★4 | ブルジョアの一人が外に待たせている運転手を部屋に呼んでワインをふるまう。恐縮し、ブルジョアの皆に感謝しつつグイと飲み干す運転手。だがもちろん好意で呼んだわけではなかった。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(1)] |
★4 | ブニュエルを満喫。司教のその後や軍人の夢話の続きが気になる。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★5 | 不意をつくようなシュールな発案に驚かされる。この感覚は、起きていて考えるモノと違い、眠っている時の夢を綴った感じなのかな?夢は自分の都合通りに考えられない。ブニュエルの作品には、本作のような悩ましいアイデアと魅力が沢山あるから大好きです。 (かっきー) | [投票] |
★5 | 全てに喧嘩を売りまくりです。ファックファック!! (教祖) | [投票(1)] |
★3 | 強固な意志で鋭利に階級を撃つのではなく、後の『自由の幻想』に連なる諧謔趣味が顔を出すことによって冴えたシーンもあるにせよ総じて緩慢になった。大体、悪いことしてる奴らが撃たれるってんでは捻りもクソもなくそういうのはブニュエルらしくもない。 (けにろん) | [投票] |
★3 | ブニュエルにしてはぬるい。いまいち盛り上がりに欠く。 (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | 衝撃度において「自由の幻想」に劣るが、それでも面白い。ブニュエル・ファンは必見。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 電車の夢の話が気になる。あの神父は結局どうなったんだろう。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 当初の題名の原案。「くたばれレーニン、あるいは厩舎のマリア」。まさにブルジョア以外に何もなし!ミもフタもねェなぁ(爆笑)。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★4 | 何回もアンリ家で飯を食っているシーンを見せられているうちに、観客が自分がどこにたたずんでいるか全くわからなくなる。これが映画かよ! テンポ最高。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 夢を見るから、朝飯が美味いんだ。ここだけの話だが、僕のフランス語で一番好きなことばは、"quelque chose"だ。<ケルクショゥズゥ>、この響き!ケルクショゥズゥ、シルヴォップレッ!(←ナンカ、チョウダイ!) [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(5)] |