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忘れられた人々(1950/メキシコ)ファンのコメント

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自由の幻想(1974/仏)************

★4少女誘拐の話、コントみたいで面白いね。あと「吐糞病」という病名。そんな真面目くさった顔で言われても・・・ (ジョー・チップ)[投票(3)]
★4笑い、驚き、そして真の感動。ブニュエルは無意味の天才だ。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★5自由なんて、扱い方によってはしょせん幻想。常識は非常識で、整合こそが混乱を呼ぶのだ。 [review] (tredair)[投票(3)]
★5タイトル通りの鋭い発想連発劇。欲張った展開の中、一番地味な夜逃げ同様駆け落ちシーンが印象に残った。美味しいスリリングいっぱいのエッセンスが見応え満載で、瞬きが許されない衝動にかりたたされる。子供の大好きな動物園に、涙がポロリ・・・。 (かっきー)[投票]
★5私の初見の感想は、「短すぎる!」でした。もう100分くらいやってよ!お願い!。 [review] (パッチ)[投票(1)]
★3食事と排泄の或いは猥褻への価値観逆転は笑えるがTVで垂れ流される凡百のコントと紙一重。一方で理解不能なエピソードは『アンダルシア』を筆頭にした表現的な荘厳さには遠い。評価に迷うが権威に追従したくない。ブニュエルもそれは望まないだろう。 (けにろん)[投票(2)]
★3ブニュエルらしいとんじゃった感覚がオモロい。オムニバス的な話の流れかたも良いしね。3.5点。 (ころ阿弥)[投票]
★3テーブルの椅子の代わりに便器が並んでいたり、子供がいるのに捜索願を出したりと面白い所はあったけれど、もう1回見たいかというとNO。 (ユージ)[投票]
★5呆れて観るうちにラストを迎える。なぜ面白いのかよくわからないが、ブニュエルの作品では1番好き。 (丹下左膳)[投票]
★3面白いエピソードもあるが全体的にいまひとつ物足りない。 (赤い戦車)[投票]
★5徹底した裏の世界の住人、ブニュエル氏の数々の格言を踏まえつつ、おさらいとして見てみましょう。 [review] (くたー)[投票(3)]
★3一人の人物を説話の最初から最後まで描ききらなくともカタルシスを得られる。映画の統辞法を徹底的に無視しても燦然と画面が輝く。雑然とエピソードが並んでいるように見えて微妙な線で宗教者や医者や警察など権威筋がこき下ろされている。ブニュエルとは映画である。 (ジェリー)[投票]
★5忘却を拒絶し揺曳する夢、自動筆記再生の可能性、『トリストラム・シャンディ』、「語られる」ということの異常、「語り」のオートポイエシスとパタフィジック、因果律の風は、貴方の踵で吹き止むか?、X Filesの装置 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(3)]