ウィルソン・フィリップスの映画ファンのコメント
ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011/米)が好きな人 | ファンを表示する |
ヘルプ 心がつなぐストーリー(2011/米=インド) |
ミシシッピーバーニングが男性映画だとしたら、この作品は米南部の差別社会を女性映画として描いた。血生臭い暴力ではなく、嫉妬や子育て、料理といった女性目線が生活レベルの差別を軽快に笑い飛ばし、スカッとさせてくれる。老メイド、シシリー・タイソンの哀しみをたたえた目が忘れられない。 (まー) | [投票] | |
黒人への襲撃、焼き討ち、殺害等はセンセーショナルだが、いじめ、嫌がらせ、蔑視とかはなかなか表面には出て来ない。そこに光を当てた。大いに評価すべきだ。問題点は勇気が無いという事と、痛みに気付かないという事。主題歌‘勝利の証し’が圧倒的だ。 (KEI) | [投票] | |
重い題材ながら適度にユーモアを織り交ぜ、締める所は締めるよくできた良作。ブライス・ダラス・ハワードが憎たらしすぎて笑った。 (パピヨン) | [投票] | |
違和感を持つこと、それを持ち続けること。 (モロッコ) | [投票] |