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荒馬大介さんのコメント: 点数順

★5ゴジラ(1954/日)ゴジラというと大抵の人が思い浮かべる、あの「♪だだだん、だだだん……」という曲。実は→ [review][投票(29)]
★5ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日)本作が作られたことを嬉しいと思う反面、トンでもないことをしてくれたという気にもなる、実に複雑な映画。 [review][投票(27)]
★5新幹線大爆破(1975/日)この映画は、社会の中でどうしようもなくなった男達が、やぶれかぶれで放った一発の弾丸によって引き起こされる、153分間にも及ぶ壮大なサスペンスなのだ。 [review][投票(25)]
★5ゴジラ FINAL WARS(2004/日)「ゴジラ」という名の超爆裂娯楽映画がハリウッドで作られなかった無念、あるいはゴジラはゴジラを愛している人間達だけのものかという疑問、そして最後の最後で描かれた希望。……って、もう「些細な書き直し」どころじゃ済まされねーよ!! [review][投票(21)]
★5妖星ゴラス(1962/日)科学的リアリズム担当=円谷英二、日常的リアリズム=本多猪四郎。その両者が合致した和製SF映画の傑作。<追記>怪獣マグマの存在意義について→ [review][投票(14)]
★5ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003/日)見事なまでの完結。これほどまでに過去作品に対するオマージュをしておきながら全く無駄にしない、という稀有な例。 [review][投票(11)]
★5ゴジラ対ヘドラ(1971/日)♪Hg・Co・Cd・Pb・H2SO4・オキシダン・KCN・Mn・V・Cr・K・Sr……。はい、あの主題歌を元素記号も交えて書いてみました。 [review][投票(11)]
★5キングコング対ゴジラ(1962/日)「切手のキ、吉野のヨ、煙草のタに濁点が……」この意味が分かる人、挙手。 [review][投票(11)]
★5プライベート・ライアン(1998/米)ラストの国旗に騙されてはならない。この映画は、この世においてあらゆる使命と大儀のために戦った全てのミラー大尉達に捧げているのだ。 [review][投票(9)]
★5宇宙からのメッセージ(1978/日)この映画を「誰よりも愛す」と誓い、ファンサイトまで作った俺に怖いものなど無い。フォース? いらねぇよ、そんなもん! 俺が欲しいのはリアベの実だ! [review][投票(9)]
★5世界大戦争(1961/日)「−−−−、・・−、−−・・、・・・−、−・、・・、・−−・、−・、−−・−。」=「コウフクダツタネ」 [review][投票(9)]
★5生きる(1952/日)「人生を楽しむ」と言っておきながら、やっていることは伊藤雄之助と共に地獄巡りのような享楽を味わっているだけの人間が、この世にどれだけいることか! [review][投票(8)]
★5七人の侍(1954/日)名作名作と言われる作品だと逆にヒネくれて観る気が起きません。この映画もそうでした。でも…… [review][投票(8)]
★5ガメラ2 レギオン襲来(1996/日)最終手段としての“自衛隊防衛出動”これこそ、従来の怪獣映画の枠を打ち破った最大の要素。 [review][投票(7)]
★5マタンゴ(1963/日)「理性的に生きること」が「人間」なのか?本作はそれらを全て否定する。 [review][投票(7)]
★5大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス(1967/日)実は、本作をTVで観たのが怪獣映画第1種接近遭遇でした。 [review][投票(7)]
★5モスラ(1961/日)小美人の可憐さ、そして超ド級戦車のごとく東京を進むモスラ。この対比を観よ! [review][投票(7)]
★5この世界の片隅に(2016/日)最初から最後まで、すずさんの喜びや悲しみ等々全ての感情を一緒に体験したかのよう。観終えた後に残るのは悲しいとも切ないのとも違う気持ち。そして気付く「あの時はこんなだったのか」と。 [review][投票(6)]
★5太陽を盗んだ男(1979/日)「何か大きなことがしたいが、何をしていいか分からない」。こんな悶々とした時代から30年、現代の日本はジュリーや文太どころか、一見馬鹿女と思わせつつもジュリーに憧れる池上希美子もいない。それどころか…… [review][投票(6)]
★5大魔神(1966/日)神をも畏れぬ仕業をする人間達を、真の神は許しはしない。その時神は「魔神」となって我々の前に現れるのだ! [review][投票(6)]