あまでうすさんのコメント: 点数順
インソムニア(2002/米) | またしても、配給会社の的外れな宣伝にムカムカ。ひとりの男の葛藤を描いた名作が、これでは「期待はずれのサスペンス」だと思われてしまう。 [review] | [投票(18)] | |
バッファロー’66(1998/米) | 「もう生きられない」と呟いたことのある、すべての人々へ [review] | [投票(14)] | |
ディア・ハンター(1978/米) | あまりに主観的で、でもだからこそ心に響く作品。 [review] | [投票(11)] | |
インサイダー(1999/米) | もろもろのリスクを「知るか、くそったれ」と言い捨てる信念が僕も欲しい。 | [投票(7)] | |
レザボア・ドッグス(1992/米) | 黒のスーツ、意味なく気の利いた会話、クセものの面がまえ。 これでシビレないわけないよ。 | [投票(5)] | |
少林サッカー(2001/香港) | 汚い顔(笑)のアップが多かったり、貧乏臭すぎるシーンが長かったりと、 いろいろアレ(笑)ですが、文句つける間もないテンポで繰り出される驚愕演出に 脳がマヒします! | [投票(4)] | |
マクロスプラス MOVIE EDITION(1995/日) | 菅野よう子のサウンドに乗って空を飛ぼう。自由に、めいいっぱい。 [review] | [投票(4)] | |
エクソシスト(1973/米) | 言わずもがな、ホラーの最高傑作。この作品の真意は 限りなく深い。一筋縄ではいきませんぞ。 [review] | [投票(4)] | |
エニイ・ギブン・サンデー(1999/米) | これはもはや剣豪小説のノリ。戦いのための戦いに己を晒す真の“戦士”たちの本能を、ひさびさに感じまくりました。 [review] | [投票(3)] | |
マーシャル・ロー(1998/米) | FBI捜査官、CIA工作指揮官、陸軍将軍。3人が見せる、 「国家の名の下に武器を持つ者」たちのあり方。 [review] | [投票(3)] | |
サイン(2002/米) | M・シャマランの質が『シックス・センス』に比べてだんだんと減ってきた という論には失笑。「やられた!」「だまされた!」と言いたいだけなら、人物描写 が薄っぺらな叙述ミステリーでも読んで満足してるといい。 [review] | [投票(2)] | |
マグノリア(1999/米) | 「ああ、もう、なんて言って良いのかわかんないや」ってのが、 いちばんふさわしいコメントです。 | [投票(2)] | |
オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン) | ネタはありふれてる。でも、演出はずばぬけてる。 [review] | [投票(2)] | |
狼たちの午後(1975/米) | 邦題はカッコいいが、作品の主題を完全無視。 「狂犬どもの午後」とかの方がしっくり来る。 | [投票(2)] | |
女優マルキーズ(1997/スイス=仏=伊=スペイン) | 平凡だが、ソフィー・マルソーの魅力に骨抜きになったとしか言いようがない。あの唇に触れられるのなら、何か大切なモノをひとつ、失ってもいい...とさえ思えてくる。 | [投票(2)] | |
戦火の勇気(1996/米) | ラストシーンのワシントンの表情に心、洗われた。 [review] | [投票(2)] | |
ヒート(1995/米) | 銃撃シーン自体は特筆すべきものもないし、シーン数も多くない。 見るべきは内面に秘めた感情のドラマ。 | [投票(2)] | |
アマデウス(1984/米) | ああ。笑え笑え、神よ。あの下卑た声で。私は貴方の奇跡を、この手で破壊してみせる。 | [投票(2)] | |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | あのラストシーン。意味はわからないが、最高に感動する。 | [投票(2)] | |
ドラキュラ(1992/米) | ため息がでるような豪華キャスト。心底、陶酔しきった映像。 まるでゴシック・ホラーファンの理想を映画にしたような作品。 コッポラさん、けっこうアンタ、ミーハーやね。(失礼) | [投票(2)] |