黒魔羅さんのコメント: 点数順
穴(1960/仏) | 不謹慎な友人のせいで見る前からオチは知っていたが、それでも手に汗して楽しめた。ホンモノの名作は、ネタバレごときには負けない。 | [投票(13)] | |
アパートの鍵貸します(1960/米) | ところでテニスラケットで取ったスパゲッティ、喰いたくないよな。 | [投票(9)] | |
スター・ウォーズ(1977/米) | ルークを冒険に駆り立てるのは、「冒険してえ」「姫とヤリてえ」という若者ならではの愚直な衝動だ。それゆえルークは観客と同一化し、本作はマスターピースになり得た。 | [投票(8)] | |
大災難P.T.A.(1987/米) | 究極の“ロード”ムービーが始終絶えることなく希求しつづけた“ホーム”、それは… [review] | [投票(7)] | |
オペラハット(1936/米) | カッとなるとすぐに殴ろうとするゲイリー・クーパーが最高です。アメリカの正義に、鉄拳制裁は欠かせません。 | [投票(7)] | |
ナバロンの要塞(1961/米) | 『ダイ・ハード』以降のアクション映画が失ってしまった“緊張の糸”みたいなものが、ここではまぎれもなく存在する。女の処刑をめぐって口論するふたりの名優がすごい。 | [投票(6)] | |
殺しのドレス(1980/米) | 小市民の小事件を適度なエロと緊張で描くのがブライアン・デ・パルマの本領。ビッグバジェットのクズ大作をこの人に撮らせようとするハリウッドのプロデューサーは万死に値する。 | [投票(5)] | |
情婦(1957/米) | ここにコメントする人は、最後のナレーションの言いつけを守るように。 | [投票(5)] | |
ライムライト(1952/米) | いちいちセリフが説教臭えんだよカルベロ! | [投票(5)] | |
サンセット大通り(1950/米) | [ネタバレ?(Y2:N10)] プッツン女がブッ壊れるクライマックスは映画史上最悪の息詰まる瞬間。 | [投票(5)] | |
男たちの挽歌(1986/香港) | 全然似てないじゃん、兄弟。 | [投票(5)] | |
突撃(1957/米) | スタンリー・キューブリックのファンのみなさんは、絶対に赤レビューをクリックしないで下さい。きっと幻滅します。 [review] | [投票(4)] | |
三人の名付親(1948/米) | 保安官とならず者3人が一緒にコーヒーを飲む最初の5分間で話にグイグイ引き込まれる。すべてのフレームが完成された絵画のように美しい映像の逸品。 | [投票(4)] | |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | 個人的には、“ポッターズビル”の方が楽しそうに思えるのですけど…。すみませんネオン街好きなもので。 | [投票(4)] | |
メリー・ポピンズ(1964/米) | ディック・バン・ダイクは俳優というよりはボードビリアンでしょう(←誉め言葉ですよ)。 | [投票(4)] | |
キートンの探偵学入門(1924/米) | バスター・キートンこそ、ぼくたちの夢だ。 | [投票(4)] | |
キング・コング(1933/米) | 監督「“友達”の言葉は?」船長「“マラ”だ」…迷わず5点。 | [投票(3)] | |
仁義(1970/仏) | タバコを投げるだけ。余計なコトバは要らない。 | [投票(3)] | |
救命艇(1944/米) | 色々な映画で様々な袋叩きシーンを見てきたけど、本作の叩く“回数”の多さにおよぶものはありません。みんなでポコポコ、ずーっとやってるんだもん。 | [投票(3)] | |
バンド・ワゴン(1953/米) | リズミカルな靴磨きのオッサンもう最高! | [投票(3)] |