pinkblueさんのコメント: 点数順
用心棒(1961/日) | 三船さんの後ろ姿のかっこよさと立ち回りのすごさ。 [review] | [投票(4)] | |
田園に死す(1974/日) | いやいやまいった。最初のろいのテープかと思った。恐山の映像メチャ恐い、効果音、唱歌も恐い。雛壇の川下りは必見。バグりにバグりまくる、珍奇なセンスの映像世界。寺山最高。珍奇すぎに5点。 | [投票(4)] | |
赤毛(1969/日) | すぐだまされる。すぐ忘れる。すぐ手のひら返しする。すぐ買収される。言葉を信じれない。大衆を指導しなければと言って一人逃げる知識人。抵抗とは言ってもいいところみんなで踊る程度としてしか現実しない。日本の大衆性を見事に映画化。 | [投票(2)] | |
テオレマ(1968/伊) | なんでみんな狂人になるのかがよう分からんが、よう分からんことばっかで、珍奇映画に思えてきた。でも神秘とも言える。涙の泉に震えた。 | [投票(2)] | |
赤ひげ(1965/日) | 異色の黒澤作品。人間の心の問題を正面から描いた。加山雄三もその患者も素晴らしい仕方で心をひらいていく。中盤から徐々に引き込まれていく。 | [投票(2)] | |
早春(1956/日) | 最後、奥様の心境がどうやって変わったのか全く描かれておらず、まあそういう監督なんでしょうけど、端折りすぎかなと。寂しそうな後姿のワンシーンぐらい撮れよと。それが凡人の考えなのか。あと「あんなのがヘータイだから日本負けたのよ」は良かった。 | [投票(1)] | |
破れ太鼓(1949/日) | オヤジの威張り方がいい。それを真似するお母さんもいい。 | [投票(1)] | |
ちんなねえ(1997/日) | 毒気の塊。珍奇映画万歳!!!。爆笑。 [review] | [投票(1)] | |
汚れなき悪戯(1955/スペイン) | [ネタバレ?(Y3:N4)] 童話のよう。子どもしか持てないような淀みない心と言葉を発する者にのみ、キリストは本当に語りかける。マルセリーノの最期には誰もが絶句するだろう。 | [投票(1)] | |
その男、凶暴につき(1989/日) | ビートさんの作品ではベスト。一番「洗練」されてる。ラストも良かった。 | [投票(1)] | |
疑惑(1982/日) | 超絶憎たらしい毒女桃井かおりVS薄幸スーパークールビューティ岩下志麻。そして地位と金だけある絵に描いたような情けないおっさん仲谷昇…。ほんとみんないい演技。2があったら見たかった | [投票] | |
未来世紀ブラジル(1985/英=米) | 終始一貫したこの息苦しさは、外の映像がないからだということに気付いた。近未来に来る全体主義は「外」がなく、徹底的に管理された何かの「内」にしか暮せなくなるというわけだな。まあそれはモチーフの一つに過ぎない。あとは敬意を持ってバカ満載と言おう。アナログ風近未来情報全体主義的、バカ珍奇病気映画。 | [投票] | |
毎日が夏休み(1994/日) | 予定調和的なコメディと言うより、むしろ良質で暖かな珍奇ファンタジー映画と言いたい。主役の娘のふんわか少女系キャラクターとナレーションだけで珍奇点高し。 | [投票] | |
ナイト・オン・ザ・プラネット(1991/米) | とりあえず現時点で五指に入ると断言しておきたい。 | [投票] | |
プロデューサーズ(1968/米) | なんだこりゃ。つーか、ダメだこりゃ。う〜ん、5点(笑)。 | [投票] | |
スイート・スイート・ビレッジ(1985/チェコスロバキア) | キャラの勝利。いやこれは爆笑すればよいのだ。神妙な顔をしてはダメ。 | [投票] | |
竜馬暗殺(1974/日) | 石橋蓮司の顔の狂気。みんな狂気です。いいですこれ。かっこいいです。 | [投票] | |
キクとイサム(1959/日) | 真正面から描ききったところがえらいと思う。 | [投票] | |
アニー・ホール(1977/米) | いや私は随所で爆笑しました。理屈っぽい?全然。やっぱり笑いのセンスいいよこの人。その顔と風貌と落ち着きのなさだけでもおもろい。 | [投票] | |
パリ、テキサス(1984/独=仏) | 映像! 子どもはよすぎる感あり。冒頭の奇妙なさすらいから父子の関係の修復を描いた前半が素晴らしい。ここで終わってたら6だった。とにかく映像だ。特に車のから見た様々な映像!!! | [投票] |