鷂さんのお気に入りコメント(8/12)
WXIII 機動警察パトレイバー(2002/日) | review] (たかやまひろふみ) | 「典型」ではなく「類型」的。 [[投票(3)] |
WXIII 機動警察パトレイバー(2002/日) | review] (ハシヤ) | この主人公には心が無い。 [[投票(4)] |
合衆国最後の日(1977/米) | review] (シーチキン) | 邦題のつけ方が見事なまでにうまい。原題よりもいいと思えるほどだ。物語全体に込められた寓意を鋭く、ずばっと切りとってみせた邦題ではないか。 [[投票(4)] |
合衆国最後の日(1977/米) | review] (ペペロンチーノ) | 1981年という近未来を舞台に60〜70年代アメリカの総括を試みたモニタリング映画。 [[投票(2)] |
フライトプラン(2005/米) | review] (らーふる当番) | 乗り物乗る時は、非常口だけじゃなく周りの人達もよく見ようね。 [[投票(6)] |
フライトプラン(2005/米) | review] (スパルタのキツネ) | 走るジョディは魅せる! [[投票(8)] |
フライトプラン(2005/米) | ジェリー) | 主役が飛行機のセットと思えば、これほどよく出来た映画もない。決して皮肉で言っているわけではなく、それくらい現実感のある作りだったということ。俳優や脚本だけで映画が出来ているのではないことがよく分かった。 ([投票(4)] |
フライトプラン(2005/米) | review] (kiona) | 堂々の3点 [[投票(10)] |
東京公園(2011/日) | 青山と言うよりその背後の似非教条世界の限界を露呈させる若年寄ゾンビ映画。 (けにろん) | 精神的インポテンツな狂言回しが、世界から弧絶したかのような訳知り顔女や風景と等価程度にしか存在価値の無い女と、これ又信じがたいが何一つ精神的相克無しですれ違う。[投票(4)] |
俺の背中に陽が当たる(1963/日) | 町田) | プログラムピクチャーの枠を食み出すような野心作ではないが、吉永小百合の引き立て役でない俳優・浜田光夫を愉しむには恰好の作。 ([投票(2)] |
怒りの河(1952/米) | アンソニー・マンの演出自体が冴えを見せてくるのも山越えシーンを迎えてからだ。 [review] (3819695) | 山越えシーン以降がすばらしい。それは「山」が地表の起伏・茂み・川・土埃・岩肌・雪といった画面造型上のアドバンテージを多く備えているからでもあるのだが、[投票(2)] |
めし(1951/日) | 成瀬の姿勢は、却ってラディカルであり、非日常的ですらある。おもしろいです。 (オノエル) | いかにも日本語らしい会話独特の「豊穣な空疎」にみちている。なんにせよ、日常会話以外の会話は徹底して排除する[投票(8)] |
めし(1951/日) | 中古智の美術が素晴らしく効果を発揮している。特に、大阪市の南、天神ノ森(と原節子のナレーションがある)あたりの長屋の風景がいい。この長屋が撮影所のセットだとはとても思えない。道の途中にある小さな階段がとても良いのだ。 [review] (ゑぎ) | この映画でも[投票(8)] |
アイガー・サンクション(1975/米) | サウンド・オブ・ミュージック』の冒頭のシーンを越えたかもしれない。 高所の不安とストレスを的確に表現した演出は見事であり、スターでありながら孤高の人であることを志向する監督の人柄もよく分かる作品。 [review] (ジョー・チップ) | 空撮において『[投票(9)] |
アイガー・サンクション(1975/米) | uyo) | ジョージケネディがふもとの山小屋から、アイガーの絶壁を登っていく主人公を、望遠鏡で、見つめている、その距離感。それだけが撮りたくてこの映画をやったのではないかと、勝手に決め付け。 ([投票(4)] |
アイガー・サンクション(1975/米) | クリント・イーストウッドの絶対映画的なアプローチ。プロット展開の性急さは否定できないが、補って余りある演出力。 [review] (ゑぎ) | [投票(11)] |
アイガー・サンクション(1975/米) | review] (煽尼采) | サスペンスはただのこじつけであって、まるで成立していない。殺しも登山も、「漢」のプライドの表現、自己証明としてある。「見る」男から「見られる」男へ。 [[投票(3)] |
アイガー・サンクション(1975/米) | review] (junojuna) | 自らに課す俳優としての肉体試練は立派なSO-SOサスペンス [[投票(3)] |
ミクロの決死圏(1966/米) | review] (3819695) | 無言のアヴァン・タイトルが最高に格好よろしい。暗闇と燃え上がる炎をバックにして、自動車の車体が黒光り! あるいはここが全篇で最も出来のよいシーンかもしれない。 [[投票(7)] |
マリー・アントワネットに別れをつげて(2012/仏=スペイン) | レア・セイドゥーは冒険的な良さをもつ。 (水那岐) | 手持ちカメラを多用しながら「史劇」としての体を為している構造は興味深い。プロットは愛や崇拝がひとりの女にとって自己愛の裏返しであるというケースを描くもので、面白いが昨今のドラマでは平凡。それを突き抜けた上にさらなる感情が見い出せるものなら、感興に深いものがあったろうが。醜悪下賎なヒロインを演技した[投票(1)] |