よちゃくさんのコメント: 点数順
レネットとミラベル 四つの冒険(1987/仏) | とにかく冒頭のパンクのシーンから、ずっと即興でやってるように見せる、自然さが凄いと思った。 偏屈で自己中な、レネットを陰ながらいつも優しく真摯に接する、ミラベルの辛抱強さには感心しました。 [review] | [投票(2)] | |
叫びとささやき(1972/スウェーデン) | とんでもなく情緒不安定で、悲惨な姉妹の家に雇われる事になった、召使の長〜くて、苦痛な時間。 アンナの日記。 [review] | [投票(2)] | |
野いちご(1957/スウェーデン) | 主人公が、おじいちゃんという事で、感情移入しにくいですね。 でもご老人なのに、身体の衰えを訴えるシーンがほとんどないんですね、そういう無駄を省いたってのが、この作品を分かりやすくしてると思います。 [review] | [投票(2)] | |
ショー・ミー・ラヴ(1998/スウェーデン) | 確かに系統は違うんだけど、主演の2人はとてもカワイイですよね。 あとアグネスの家族も、イイんです。これが。 [review] | [投票(2)] | |
ドゥ・ザ・ライト・シング(1989/米) | 温かくて淡々とした日常、それぞれの人々が楽しそうで、実にユーモラスな生活を送っていて、ブラックユーモアを交えた会話とか、ちょっとしたケンカや揉め事までも、ほのぼのしてて、可愛いくて、微笑ましいんですけどね。 [review] | [投票(2)] | |
ザ・バニシング 消失(1988/仏=オランダ) | こんな怖い作品初めてです、見たの。 [review] | [投票(1)] | |
シャンドライの恋(1998/伊) | 映像凄すぎ! 思い出すだけで涙出てくる。 [review] | [投票(1)] | |
仮面 ペルソナ(1966/スウェーデン) | 平凡な看護師と失語症の女優との、一騎打ち。 沈黙は最大の攻撃手段である。 [review] | [投票(1)] | |
少女ムシェット(1967/仏) | 人生の95%以上が、嫌な事ばっか。 実際、作品中のムシェットがそう、ですから唯一楽しそうな表情を浮かべるシーンが、とても印象に残りました。 [review] | [投票(1)] | |
緑の光線(1986/仏) | 緑、みどり、ミドリ・・・ ウーン、これって緑に見えない? うん、た、確かに緑っちゃあ、緑だな。 どっちかっていえば緑なんじゃない? でもどうだろう、まあー緑しかないかな、うん。 [review] | [投票(1)] | |
ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米) | 先の事考えない。 イヤな思い出なんてない。 自分の世界以外は興味ない。 自分がいままで、どういう人生を送り、今に至ってるかなんて考えた事もない。 今したい事をしてれば、それなりに楽しい。 そんな彼らの将来は・・・・ [review] | [投票(1)] | |
美しき結婚(1982/仏) | こんな女いねーよ!! [review] | [投票(1)] | |
魔術師(1958/スウェーデン) | 割と娯楽っぽい作品。 あらゆる局面において、非常にわかりやすくてイングマール・ベルイマンの作品にしては、異色だと思う。 [review] | [投票] | |
ファニーとアレクサンデル(1982/独=仏=スウェーデン) | ベルイマン作品を最低5作品ぐらいは観ておかないと、馬鹿長〜い、大河ドラマにしか、みえないと思う。 ベルイマンファンの為の贈り物。 | [投票] | |
キャメロット・ガーデンの少女(1997/米) | 幼い頃って、やたら妄想しますよね、なんかノスタルジックな気分。 ブラックユーモア満載な、ロリグロ系?作品、「タイヤで何かを轢くフェチ」の方は、必見です。 [review] | [投票] | |
間違えられた男(1956/米) | ヒッチコック監督が、なぜストーリーテラーとして、登場したのかが、さっぱり・・・。 あ、あー、そーゆうことだったのね。 [review] | [投票] | |
エキゾチカ(1994/カナダ) | とても見やすい作品だと思います。夜とか屋内のシーンが多いけど、映像が明るいので。 群像劇ですけど、主要な登場人物の外見が似てて混乱するという事はありません。 [review] | [投票] | |
勝手にしやがれ(1959/仏) | パトリシアを主人公として、私は観ましたよ。そうじゃないとチンピラの言動には、全くついていけませんので。 [review] | [投票] | |
真昼の決闘(1952/米) | なんか不思議な作品です。 グレース・ケリー、こんな綺麗な女性がこの世にいるのかってくらいビックリ! 他の作品で見た事あるんですが、ここでは際立ってキレイです。 1人で街歩いてる主人公(ゲーリー・クーパー)が、なんか切なく見えた。 [review] | [投票(6)] | |
オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン) | いくら何でも、作り手の都合良過ぎ!! でもペネロペ・クルスの絶頂期?の作品らしいですね、笑い方がとっても可愛いよ。 [review] | [投票(2)] |