ハムさんのお気に入りコメント(1/97)
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明(1991/香港) | 天地黎明』は永遠を生きる映画になった。列強に侵略されてゆく清朝の中国人の視点から、英雄好漢が銃弾一発で倒される悪夢の如き「近代」の到来を目撃する。目眩のするような時代劇の風格。 (ペンクロフ) | 「武術では銃に勝てない」 衝撃的な台詞ひとつで、『[投票(3)] |
日曜日のピュ(1992/スウェーデン=デンマーク=フィンランド=アイスランド=ノルウェー) | review] (鵜 白 舞) | この映画を観たのはもう何年も昔の話だ。 だからここに書くことは実際の映画の内容と異なるかもしれない。2009.6.9 [[投票(1)] |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日) | review] (Hobbit☆) | エヴァという名の笛吹に引きずられ思えば遠くにきたものだ [[投票(1)] |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日) | review] (ロボトミー) | 気分が悪い [[投票(4)] |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日) | review] (ペンクロフ) | どう転んだところでわたくしは悪口を言うのです [[投票(25)] |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日) | Q』単体としてみた場合、人に勧められるレベルの映画ではないということ。(2012.11.17 鑑賞) [review] (IN4MATION) | シンジ:「僕にはカヲルくんが何を言ってるのか全然わからないよっ!」 このセリフ、移植しますかw 誰もわかりませんから安心してください。観客とシンジのシンクロ率は著しく低下し、観客は置いてけぼり。ハッキリしていることは、『[投票(9)] |
ミルク(2008/米) | review] (G31) | 自分に正直に生きることの強さと、自分を偽って生きることの弱さを、これほど見事に対比させた物語ってないですね。 [[投票(1)] |
ミルク(2008/米) | ショーン・ペン も製作陣も素晴らしい。完成された作品でした。 [review] (パグのしっぽ) | 不屈の信念を持った男の生き様も素晴らしいし、その男を演じる[投票(1)] |
ミルク(2008/米) | ショーン・ペンを筆頭に、ゲイを演じる俳優への演技ディレクションが完璧すぎておそろしい。流石ガス・ヴァン・サントと云うしかない。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
ミルク(2008/米) | review] (disjunctive) | ショーン・ペンが有能すぎて出世街道のトレスになりがちなところを、不穏な結末を前提としたり保守的な女性をミソジニーのはけ口にしたりで、強固なエンタメ構造の助けを借りて二時間を無難に全うできたと思う。 [[投票(3)] |
装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版(2008/日) | 装甲騎兵ボトムズ』を二十余年愛し続けた俺ゆえに、敢えて甘い点数をつけるが、本来このエピソードからTV本編へ話を繋げるのには無理がある事実は否めない。ラストの1カットでは誤魔化されないぞ。 [review] (水那岐) | 映画館に30〜40代の中年男性を集わせる、究極の親父アニメ『[投票(2)] |
ダークナイト(2008/米) | kiona) | 殺されてもいいと思ってる奴相手の「轢く轢かない」が「押す押さない」と機軸をなしているので、バットマンの選択は作劇上正しい。問題は彼自体に“こいつならその選択をする”という説得力がない。たとえば若いころ暴漢極まりなかった山のフドウの前に立ちはだかった幼き日のユリアには非暴力の説得力があったと思うんだ。 ([投票(4)] |
ダークナイト(2008/米) | review] (ナム太郎) | すでに言い尽くされた感もあるが…。 [[投票(5)] |
ダークナイト(2008/米) | review] (づん) | 能天気ダークヒーローに大逆襲された気分。 [[投票(10)] |
ダークナイト(2008/米) | けにろん) | 4人の主軸が織りなす「正義」貫徹の為の「暴力」介在への葛藤には、映画はあやふやな回答しか呈示し得ていない。究極悪ジョーカーに対しバットマンも検事も警部も軸がぶれすぎなのだ。部分的には冴えた演出も長尺を綴じる力には欠ける。 ([投票(13)] |
ダークナイト(2008/米) | review] (ペペロンチーノ) | バットマンさえ出てこなければ5点付けてもいい。ホント、このセレブ野郎大嫌いだ。余裕の無い時代の映画。 [[投票(11)] |
ダークナイト(2008/米) | review] (ぽんしゅう) | 旧来型の道徳的正義は、仮面をつけることの特権性と欺瞞性に苦悩する。そして、支配ではなく君臨に意義を見出す絶対悪は、二者択一の無意味さと危うさに酔いしれる。クリストファー・ノーランが描く容赦なき暴力と破壊の連鎖に、今日的価値の混乱と倒錯がみえる。 [[投票(14)] |
ダークナイト(2008/米) | ノーランを侮っていたのは私ひとりではあるまいが、ここはもう率直かつ地に頭をこすりつけて謝りたい。ほんとごめんなさい。完全に打ちのめされた。まったく驚異的な画面造型力であり話術だ。 [review] (3819695) | まったく見所を持っていないではないにせよアルチザンともアーティストとも云いがたい平凡な二流監督、などと[投票(16)] |
ダークナイト(2008/米) | review] (甘崎庵) | 物語全てが二択で。こんな物語は確かに初めてです。 [[投票(16)] |
ダークナイト(2008/米) | review] (炭酸飲料) | ジョーカーさん、最近はガソリン高いんですよ・・・ [[投票(18)] |