[コメント] ポンヌフの恋人(1991/仏)
パリ市内を自分たちの庭のように駆け抜けるふたり。その疾走感が見事。あの晩、確かに、「ふたりだけのために世界はあった」ような感じです。登場人物は少ないにも関わらず、堂々たる大作感を醸し出していて、とても見応えがありました。
(kawa)
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