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ペペロンチーノさんのお気に入りコメント(1/138)

ハード・コア(2018/日)★4 ロボットや埋蔵金や右翼結社やらを巡るあれこれを真剣に語る気も無さそうで物語としては死んでいるのだがクソ女との顛末やヤクザとの諍いとかの傍系描写は俄然やる気を出してコクを発揮する山下のトホホな資質を愛でる映画。石橋けいの爛れ方は新鮮。 (けにろん)[投票(3)]
ハード・コア(2018/日)★4 アラフォーという人生のり返し点をまえに、完璧に社会の底に沈殿し、どうにも浮上できない「おっさん」のファンタジー。時代遅れのポンコツ駆体に万能を宿したロボットとは、少年時代に「おっさん」たちが夢みた“あるべき大人”の理想形、どころか、もう神様。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
生きてるだけで、愛。(2018/日)★4 微妙に違う [review] (ぱーこ)[投票(4)]
生きてるだけで、愛。(2018/日)★5 本谷有希子さんの作品は演劇ではすこぶる面白いことで定評があります。常に狂気をはらんでおり、見る者を即ジェットコースターに連れて行ってくれる。そして今回は映画です。実に等距離から寧子を見つめています。 [review] (セント)[投票(3)]
生きてるだけで、愛。(2018/日)★5 均衡からウォシュレットで鬱に入り携帯破損で躁に変じる終盤の畳み掛けは文字通り怒涛。そういう女を断罪も寄り添いもしない演出こそが胆だ。数多の世の男と女のなかに凹と凸が噛み合う人たちがいる。そういう偶然と必然を只管に衒いなく真摯に描き切ってる。 (けにろん)[投票(4)]
生きてるだけで、愛。(2018/日)★5 生きていること以外、何もできない女(趣里)を自然体で受け入れているこの男(菅田将暉)の不思議なスタンスは、いったい何に由来しているのだろうか。憐みや同情、いたわりや思いやりでも、優柔や依存、好奇心やおせっかい、義務や使命感でもなさそうだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
愛しのアイリーン(2018/日)★4 場当たりに選んだ女を妻として乃至は選ばれた女が男を夫として受容する過程に地方の救い難い閉塞が圧し掛かる。その崩壊図式は映画として新しくないよなと思う側から変転した物語は木下的母への思慕と今村的女性賛歌を纏うのだ。神の視座さえ感じる。 (けにろん)[投票(1)]
愛しのアイリーン(2018/日)★3 復元能力なき過疎化。青息吐息の地縁神話。歪に肥大化した母性愛。困ったときの金権発動。婚姻名目の性欲処理契約。潜在的な異物排他の露見。フィリピン娘は異国の僻地で制度(公)と心情(私)の矛盾のはけ口となり、手作りの十字架を握りしめ一心に般若心経を唱える。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
寝ても覚めても(2018/日)★2 困った不思議ちゃんがまたひとり [review] (寒山)[投票(3)]
寝ても覚めても(2018/日)★5 日本映画久々の怪作。 構成の素晴らしさと迫力ある演出。モラルと背徳、夢と現実を対等に見せつけられて狼狽える。別題「何で人と人ってうまくいけへんのやろなぁ」もしくは「朝子なにしてんの!」 [review] (pinkmoon)[投票(8)]
寝ても覚めても(2018/日)★4 現実を夢うつつで彷徨う朝子(唐田えりか)に“朝”はもう訪れたのだろうか。許されなくても側にいるだけでいい。それは究極の愛情表現なのだろうか。ただの自己中心的な感情の逃避ではないのか。何故なら愛とはもともと身勝手でエゴイスティックなものだから。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
逆噴射家族(1984/日)★4 周りが変だと言ってる自分が結局一番変なのであった…が再周回し辿り着いた社会リセット待望論。類型的前半ではあるが老父の為に掘り始めた行為は逸脱してアナーキーな破壊に向かう。終息かと思えた後の顛末は『爆裂都市』を経た石井の力業で容認したい。 (けにろん)[投票(2)]
カメラを止めるな!(2017/日)★5 ホラーでもコメディでもないじゃん。おじさん大号泣。 [review] (K-Flex)[投票(7)]
マンハント(2017/中国)★2 高倉健が無実の罪を着せられて…と聞けば、誰だって面白そうだと思う。この映画も予告編は超面白そうだった。人知を超えた何かの力が働いて、底抜け超大作は誕生する。それにしてもジョン・ウーの凋落には胸が痛む。 (ペンクロフ)[投票(2)]
カメラを止めるな!(2017/日)★4 低予算をアイデアとガッツで突破した作品と世間では言われているものの、アイデアとガッツがあっても残念ながら面白くない低予算映画は世に幾らでもある。やはり才能と言う他はない。 [review] (ペンクロフ)[投票(15)]
パンク侍、斬られて候(2018/日)★4 トヨエツの大人の論理のどす黒さは『空飛ぶタイヤ』の比ではなく、染谷のテンパリは“ゆとり”のリアルを悲しく代弁し、北川の「腹ふり」は彼女史上最も可愛い。何よりも、孤独なバカはバカとして解放し、群れるバカをちゃんとバカたど言い切る真摯さが素晴らしい。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
ハンナ(2011/米)★3 これはけっこうトンデモ映画として面白いです!なぜか眉毛を脱色したヒロインのシアーシャ・ローナン、彼女が最も可愛らしかった頃でしょう、彼女を見ているだけでも楽しめる。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
マルサの女(1987/日)★3 記録された「時代の気分」 [review] (ペンクロフ)[投票(7)]
勝手にふるえてろ(2017/日)★5 内省的文学語りな自己表現の危うさをイタさの全肯定と恋愛への迷い無さを伴った演出の強度がぶっとばす。ギミックも冴え特に歓喜を表す他者語りが反転し社会関係の隔絶に転じるあたり鮮やかだ。恋愛は綺麗ごとじゃない。終盤の愁嘆場はそういう意味で完璧。 (けにろん)[投票(4)]
勝手にふるえてろ(2017/日)★4 松岡茉優渡辺大知(二)との初めてのデート、クラブからホテル街のシーンでの彼女は、黒のストッキング。パンプスを履くカットから、タワーマンションのシーン、北村匠海(イチ)との最も重要なシーンは、白というか、明るいグレーのストッキング。中学時代、イチが残されている放課後のシーンは、紺色のハイソックス。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]