今回の役所さんは初っ端から「ぶっころす」とか「クソがぁ」とか脂っこすぎて胸焼け状態です。

しかし、あとから思い返すと、気になるのは冒頭のチープなタイトルバック。

まるでアメリカンB級シネマかペーパーバックのようなチープな印象。

もしかしてコメディ？見方間違えてた？

確かに、車で突っ込まれようが跳ね飛ばされようがケロッとしてる 妻夫木くんとか

高級車でスーツにスニーカーで登場したオダギリジョーとか笑える要素はあったかも。

「やだぁ、役所さんまたレイプしてるぅ」とか笑いながら見るのが正解だったのか？

気にはなるんだけど、見返す気はしません。

なにせ胸焼け状態だから。

最後にこれがスクリーンデビュー作らしい小松奈菜の印象を。

セリフはほとんどないイメージショットの連続。

与えられたシチュエーションに応じて的確に印象を変える能力は高いかも。

でも、髪に白いリボンって、、、そんなことしなくてもちゃんと目を引くよ。