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さずさんのコメント: 更新順

★4トニー滝谷(2005/日)村上春樹の魅力の一つである独特の文体を生かすためには、ナレーションを中心に進めるこのつくりもありなんでしょう。宮沢りえが説得力を持って美しいです。 [review][投票(3)]
★4彼女がその名を知らない鳥たち(2017/日)下品な不潔男をどこまで小汚く撮るかについて、あるいは性格最悪のくそニートをどこまで愛らしく演じるかについて。 [review][投票(2)]
★4蜜のあわれ(2016/日)恥ずかしながら室生犀星を読んだことがなかったので、これを機に読んでみようかなと思う程度には面白かったです。こんな面倒な役を軽々とこなす二階堂ふみ高良健吾が頼もしいです。[投票(1)]
★4予兆 散歩する侵略者 劇場版(2017/日)配役完璧。 東出昌大怖すぎです、いろんな意味で。今後普通の人の役でオファー来るんでしょうか? [review][投票]
★4散歩する侵略者(2017/日)深く考えずに目の前に提示された事象を楽しむ。そんな演劇的な作品だと思います。 [review][投票(1)]
★3ラ・ラ・ランド(2016/米)ミュージカルって歌や踊りの中で恋したり喧嘩したりするもんだって思うんです。エンドロールの最後の曲まで手を抜かなかった点にはミュージカルの気概を感じましたが、軽やかさのないタップや恐る恐る回るターン、キレのないキメでは観ているこちらの気持ちが高まりません。[投票(3)]
★1斉木楠雄のΨ難(2017/日)若手イケメン俳優に囲まれて高校生を演じる新井浩文山崎賢人の同級生の新井浩文橋本環奈におっふする新井浩文。映画館で何とか最後まで席を立たずに我慢できたのは新井浩文のおかげです。ギャグって演技力がなきゃ笑えないよね。あー辛かった。[投票(1)]
★4百円の恋(2014/日)はみ出したお腹、パンツが透けてるスウェット、プリンみたいな頭、意思疎通の成り立たないモゴモゴ声と無表情。全くシンパシーを感じてないのにいつの間にか応援していました。 安藤サクラの手練手管に騙されたみたいで何かくやしいです。 [投票(1)]
★4恋は雨上がりのように(2018/日)45歳のおじさんをゴミのように見る小松奈菜の視線に萌えました。 [review][投票]
★3卍(1983/日)ただ単に樋口可南子を脱がせるためだけに、”文芸大作”卍を持ってきただけじゃないの? [review][投票(1)]
★3ハンガー(1983/英)この後、『トップガン』で大ブレイクするトニー・スコット監督作品。こんな映画撮る人だったのね。美しいけど退屈。 [review][投票]
★2エロティックな関係(1992/日)92年、おそらく日本で一番可愛かった宮沢りえ(当社調べ)とオールフランスロケのパリの風景をもってしてもどうしようもないやっつけ感。 [review][投票]
★3吸血鬼ゴケミドロ(1968/日)公開50周年!で勝手に鑑賞。飛行中の旅客機に2重3重に襲い掛かる災厄と一癖も二癖もありそうな搭乗者たち。 プロローグから魅力たっぷりで半世紀を過ぎても楽しませてくれます。[投票]
★3ブルー・イグアナの夜(2000/米)ストリップ劇場「ブルーイグアナ」を舞台とした群像劇。個々の背景を丁寧に描きながらも、おっぱい満載です。突出したエピソードはないものの、それぞれシリアスで切なく、あまりセクシーな気分にはなりません。しかしながら恐らくきちんと準備をされたお姉さん方の肉体はきれいに撮れています。[投票]
★3レッドソニア(1985/米)ケーブルで何故だか最後まで見ちゃった。この魅力をどう言語化しようと悩みながらクレジット見たら、監督は『ミクロの決死圏』や『海底2万マイル』のリチャード・フライシャー。納得! [投票]
★4テッド(2012/米)テッドの演技力を補うための照明、アングル、カット割りが良いです。テッドとウォールバーグの格闘シーンのシーケンスは素晴らしいですね。[投票(1)]
★2イニシエーション・ラブ(2015/日)恋愛デビューの通過儀礼となる恋をイニシエーションラブと呼ぶそうだ。初めての交際は変な方向に気合が入ったり、すれ違いを相手の所為にしたりと、みっともないことこの上ない。ああ、これもそういうお話ね、観ていて辛いなと思っていたらちょっとだけ違いました。[投票]
★3RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010/日)中井貴一は運転士が似合いますね。 [review][投票]
★4幕が上がる(2015/日)ももクロの映画に、4をつけるのは勇気が要りましたがやっぱり4。 [review][投票]
★4天地明察(2012/日)ハッピーマンデーとか言って祭日をズラす現代人なんて切腹ものかもね。 [review][投票]