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さずさんのコメント: 更新順

★3人間失格 太宰治と3人の女たち(2019/日)キーワードや台詞は史実だったりするんだけど、その間のつなぎが雑。蜷川実花にそこを期待するのは詮無いのだが、作家を描くのであればきちんと物語を紡いでほしい。太宰について知りたいことがほとんど描かれていない。 [review][投票]
★4蜜蜂と遠雷(2019/日)インタビューによると、松岡茉優は自身のピアノの演奏者をみて演技プランを変えたそうだ。 [review][投票(2)]
★3惡の華(2019/日)パンツのぶら下がった秘密基地を見るまでもなく、一見過激なようでいて、子供っぽい。 「ブルマがまだ穿かれていた時代」の中学生の物語。 [review][投票(2)]
★4さよならくちびる(2019/日)1年前に寸止めを喰らった小松菜奈の唄が聴けるぜ!yeah [review][投票(1)]
★5薬指の標本(2004/仏=独=英)この、どこからどう見てもヨーロッパ映画にしか見えないこの作品の原作者が日本人であることに、驚きを禁じ得ないとともに、なぜか誇らしくもあります。 [review][投票]
★4インフェルノ(2016/米)そろそろ2代目ラングドンが必要では? [review][投票]
★4ラン・ローラ・ラン(1998/独)小娘にたった20分で何ができるの? そう思いながらローラを応援している自分がいます。 [review][投票]
★4焼肉ドラゴン(2018/日)滑走路の脇道を疾走するリヤカーは、いつか羽を生やして空へ舞い上がるのだろうか? [review][投票]
★3ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016/日)原作がそうなんだから仕様がないといえば仕様がないんだけど、なんでこんなネタバレするタイトルなの? 後半の切実感にかけた描写もあって、2と思ったけど、小松菜奈が可愛いので3。[投票]
★2ぼくらの七日間戦争(1988/日)お行儀のよい反抗映画 親も教師も機動隊もまとめて知性が感じられない。 宮沢りえの初主演作でなければ、決して見直すことのなかったであろう映画。 [review][投票]
★3ルームロンダリング(2018/日)自分も池田エライザ目当てでした。 上品なヤサグレ感のオダジョーもさすがの安定っぷりです。 緑とえんじ色が多用されたポップな色使いも楽しいのですが、深夜ドラマみたいにこじんまりとまとまってしまっている点が残念。 [review][投票]
★3処女の生血(1974/米=仏=伊)古い世代や慣習を皮肉ったコメディホラーとも取れますが、だったら僕は断然旧世代を応援します。 真面目に生きてきたあなたが滅ぼされて良いわけがない。頑張れドラキュラ伯爵! [review][投票]
★2ポランスキーの 欲望の館(1972/伊=仏=独)マクベスとチャイナタウンの間に撮られたポランスキー作品。邦題に反してエロは少なめだが、原題は"Che?"(何?)でエロを前面に押し出したものではもちろんない。 [review][投票(1)]
★3アリー/スター誕生(2018/米)2018年の紅白は桑田佳祐が弾けまくり、ユーミンが(音程を外しながらも)デュエットし、サブちゃんがノリノリで一緒に歌っているフリをした。え、北島三郎? [review][投票]
★3ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018/米)魔法動物は早くもネタ切れ感が。ハーマイオニー目当てでハリポタシリーズ観てた僕は何を目当てにこのシリーズを観れば良いんだろう? [review][投票]
★3くるみ割り人形と秘密の王国(2018/米)ネズミが活躍します、ディズニー映画だけに。 [review][投票(1)]
★3ボヘミアン・ラプソディ(2018/英=米)誰にでも思い入れのあるミュージシャンというのがある。 [review][投票(6)]
★3豪姫(1992/日)へうげもの』でも注目された古田織部の物語。いや、主演は豪姫だけど、セットの拵えや調度品、衣装、なにより 茶道具は織部好みなくしては成り立ちません。老監督は『利休』の反動で、その弟子を描きたかったのか。 [review][投票]
★2オリヲン座からの招待状(2007/日)蛍のシーンなんだけど [review][投票]
★3ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2010/日)安藤サクラ』演じるカヨちゃんを見て、ブスでバカなカヨちゃんを見て、目頭が熱くなりました。 [review][投票(1)]