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Myrathさんのコメント: 更新順

★5シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021/日)TV版、TV版最終回、旧劇場版、新劇場版、それぞれ別々の物語だと思われていた全てのエヴァが実はひとつの物語だったということがこの作品で明らかに。解釈が難しいとも思ったが作品が語りかけてくる「一番ねがう世界でいいんだよ」って。 [review][投票(1)]
★5シャッターアイランド(2010/米)多くのレビューで書かれている答えとは逆の答えになっちゃって少し困った。お洒落で意地悪なスコセッシ節が大炸裂している、そんな映画なのではないかと私は思う。 [review][投票(1)]
★3ダーティ・グランパ(2016/米)笑えました。デ・ニーロ健在。まだまだお元気です・笑[投票]
★5機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988/日)シリーズとしてはめずらしく勧善懲悪!格好良いアムロと気持ち悪いシャアの世紀の対決が滑稽過ぎて凄過ぎる!否、凄過ぎるから滑稽過ぎるのかも! [review][投票(1)]
★5ゼロ・グラビティ(2013/米)全編クライマックスのハリウッド作品だと思いながら軽く鑑賞していたのだが違っていた。確かにそういう面もありアクションシーンを楽しむだけでも十分迫力があって面白い映画ではあるのだがそれだけでは無く、脚本とかも素晴らしく見応え十分な作品だった。 [review][投票(6)]
★4デスノート Light up the NEW world(2016/日) 3人の男優の演技が微妙で「オーバーアクション気味。狂気を表現する演技がわざとらしい。」とか思いながら観始めていたのに終盤は完全に惹き込まれちゃっていました。キラ&エルの不在に不安があって観てないなら心配無し、この続編もなかなかですよ〜。 [review][投票]
★3沈黙 -サイレンス-(2016/米) スコセッシということでかなり期待して鑑賞。でも期待しすぎたせいか今いちだった。日本人俳優とのコミュニケーションとかが上手くとれていない気がした。 [review][投票(1)]
★5まぼろし(2001/仏) ラストの浜辺に、この世のものとは思えない美しさと永遠を感じました。映画の中に引き込まれてしまった私は、画面の中のマリー(シャーロット・ランプリング)を助けなければと身を乗り出していました。[投票]
★3僕だけがいない街(2016/日) 割りと面白いSF作品だったのだが、デスノートでの藤原竜也の怪演が印象に残っている私としては少しガッカリであった。また、伏線をきちんと回収し切れていないことについても脚本に対して不満が残った。 [review][投票]
★5ライク・サムワン・イン・ラブ(2012/日=仏)作中、BGM=背景音楽と呼べるものが無い。音楽は流れてもBGMという使い方ではない。あくまでラジオやオーディオステレオから流れてくる環境音のひとつだったりする。絶妙。凄い。 [review][投票(2)]
★1タイタニック(1997/米)初公開時ロングランヒット中、劇場にて鑑賞。映画が終わる前に席を立ち逃げるように帰りました。まだ終わってないのに席を立つなんて大森一樹監督作品以来のこと。 [review][投票(1)]
★5ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)初公開時ロングランヒット中、劇場にて鑑賞。映画が終わっても誰ひとり席を立たず、いつまでも鳴り響く拍手が満員の劇場内を一つにさせた映画芸術の傑作。 [review][投票]
★5悪霊島(1981/日)「あの島には悪霊が取り憑いている。鵺の泣く夜には気を付けろ」この台詞が横溝正史から我々日本人への遺言のように思えてくるそんな作品。岩下志麻の演技の凄さも光る、金田一シリーズの隠れた名作! ・・・現代人の失っているもの、それは静かで激しい拒絶・・・ 「あの島」は日本の縮図だったのかもしれない [review][投票]
★5アイズ ワイド シャット(1999/米)ラストのオチの4文字言葉。この言葉が素晴らしいセリフとなってしまう映画なんてこの監督以外に誰が撮れます? この遺作、間違いなく最高傑作だと思う。 [review][投票(3)]
★5ラヴ・ストリームス(1984/米)普通の人間ドラマ感覚で鑑賞開始。でも何か様子が変だな何か変だなと思いながら見ていたらラストに近付くにつれ絶対変だろ!ってなりました。 [review][投票(2)]
★512モンキーズ(1995/米)テリーギリアムの傑作SFラブストーリー。パズルのような複雑な展開と様々な謎。涙と笑いに満ちた絶望と希望のコントラストが強烈。 [review][投票]
★4スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017/米)ルーク大活躍!祝マークハミル完全復活!純粋に嬉しかった〜♪[投票]
★5蜘蛛巣城(1957/日)作中に「むかしもいまもかわりなし」という歌が出てくる。黒澤明が現代のすべての「権力」へ放った矢。 [review][投票(2)]
★2スター・ウォーズ フォースの覚醒(2015/米)グサッときた瞬間、やっぱりディズニーだなと思った。ないわ[投票]
★3エド・ウッド(1994/米)才能の無い芸術家を面白可笑しく描くのかと期待していたのだがそうではなく、少し奥の深い作品だった。そのためかティムバートン得意の「痛い笑い」に勢いがない。普通の人間ドラマとしては面白いのだが。 [review][投票(1)]