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濡れ鼠さんのお気に入りコメント(1/15)

モアナ 南海の歓喜(1980/米)★3 心やすらぐ鳥のさえずり、虫の声、波のざわめき、風にそよぐ葉音。西欧にはない打楽器音とプリミティブな現地語の歌唱(心地よい男性ハーモニー!)が昂揚感をあおる。この映画、学術的な価値は高かったのかもしれないが、確かにサウンドがないとかなり退屈だろう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
アイズ ワイド シャット(1999/米)★5 やはり、キューブリック。素晴らしく魅力的な映画。彼の遺作に相応しい傑作。 [review] (ゑぎ)[投票(11)]
水の中のつぼみ(2007/仏)★5 妖しくいけない空気を全編に漂わせながらも、清楚に、そして鮮烈に「憧れ」を描いているのではないだろうか。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
寝ても覚めても(2018/日)★2 困った不思議ちゃんがまたひとり [review] (寒山)[投票(3)]
判決、ふたつの希望(2017/レバノン=仏)★4 職業者のプライドと責任、根深い偏見への諦観、ムスリムとしての寛容、難民として悲しみ。突然、激しい怒りの対象となった初老の男(カメル・エル・バシャ)の、そんな戸惑いが入り混じった表情が切ない。理屈ではない怒りはたいてい深い悲しみに由来している。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
寝ても覚めても(2018/日)★4 まず、画面造型の特徴から思い返していくと、冒頭は、爆竹をからめた高速度撮影のケレン味に目がいってしまうけれど、それ以上にエスカレータでの、東出昌大−麦(ばく)の背中と、唐田えりか−朝子の正面カットの切り返し、特に、唐田の正面、やゝ俯瞰のカットには唸ってしまった。なんと端正かつ力強い繋ぎだろう。 [review] (ゑぎ)[投票(7)]
世界(2004/中国=日=仏)★5 大海に向う河の流れのように若者は本能的に世界を目指す。そこに生まれた澱み。流れを妨げるものは何なのか。河は巨大過ぎて彼らにはそれが見えない。澱みは肥大し擬似世界の中で若者たちは小さな渦となり空回りし始める。終わりの見えない停滞と寂寥の渦。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
歌うつぐみがおりました(1970/グルジア)★4 次から次へと色んなことが起きる。いい加減な主人公を描いたというより、グルジアの70年現代の社会を描いているように思う。 [review] (KEI)[投票(1)]
エイリアン:コヴェナント(2017/米=英)★3 あの人とこの人はカップル?あの人とこの人も?え?え?あちらも??ええ〜っと、、、ファミリー色強過ぎじゃありゃしませんか、この人事。 (リア)[投票(2)]
キャリー(2013/米)★3 アイドル映画と化した『キャリー』。もう『伊豆の踊子』みたいに定番アイドル映画にしちゃえばいい。『キャリー』は『伊豆の踊子』(<言いたいだけ) [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
ヘンリー八世の私生活(1933/英)★5 すさまじいブラックユーモア集。自国の歴史をボロカスに扱って手加減がなく、この姿勢こそインテリジェンスの証だと言外に語っており、それは圧倒的に正しいと思わされる。 [review] (寒山)[投票(1)]
ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018/米)★3 頭の悪い凡ミスによってもたもたと、かつ辛気臭く話が展開し、そこに退屈な追いかけっこがいくつも差し挟まれる。個々の場面に有機的な繋がりもなく(なので順番を替えても破綻しない感じ)、私がシリーズに期待する爽快感の欠片もなかった。残念。 [review] (月魚)[投票(2)]
ブンミおじさんの森(2010/タイ=英=仏=独=スペイン=オランダ)★4 こんな解釈はどうだろう。この映画は、2010年のタイの人々が生活している世の中を、そのまま表しているように思う。 [review] (KEI)[投票(3)]
ジェイコブス・ラダー(1990/米)★3 ジェイコブ(ヤコブ)のラダー(梯子)の昇降運動。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
ハンナ(2011/米)★3 これはけっこうトンデモ映画として面白いです!なぜか眉毛を脱色したヒロインのシアーシャ・ローナン、彼女が最も可愛らしかった頃でしょう、彼女を見ているだけでも楽しめる。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
光りの墓(2015/タイ=英=仏=独=マレーシア)★5 眠り続ける兵士?そんなもの兵士ではない。ひたすら無視し続けること。それがウィラーセタクンの抗議声明なのだ。なんと頑強でしなやかなこと。そして飄々と“不思議”を駆使して“現実”を煙に巻く。思想や理念で体制を批判するのではなく生理で拒絶するのだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
ビリディアナ(1961/スペイン)★4 物語は単純というかあまりにわかりやすいのだが、あいかわらずの足フェチぶりや十字架型ナイフ、なわとび三段活用(跳ぶ、吊す、縛る)、つながれた犬、乳搾り等の扱いがおもしろい。シルビア・ピナルのうつろな美貌も素敵。 [review] (tredair)[投票(3)]
ノスタルジア(1983/伊)★4 記憶の中のろうそくの炎がいつまでも消えなくて参る。 (tredair)[投票(3)]
散り行く花(1919/米)★4 いたいけで壮絶でとても繊細な、永遠に曇天が続くかのような社会派メロドラマ。口に指をあてムリに笑顔を作るルシーの儚さときたら…。 [review] (tredair)[投票(4)]
サスペリア(1977/伊)★4 ダイレクトに塗ったり配置したりの「赤」よりも、照明で赤くする、ということに重点を置いた美術が魅力的。 [review] (tredair)[投票(6)]