[コメント] ダーティハリー4(1983/米)
何しろカッコイイオヤジ。 ハリーは一匹狼的ではあるものの、常に信用できるのは自分しかいないという自閉的性質がある。正義のために悪を痛めつけるなんざお茶漬けサラサラなのだから。
オレ様の登場の仕方、引きから思わせぶりのカット、暗闇でのドキドキ感、ガツンと成敗してくれるわ!のキメ。
わかっていても見てしまうのが、ハリーのキャラでありイーストウッドの存在なのだ。
そしてお約束通り、自分のオンナを主演に据えて、二人で楽しんじゃうところも大きなおまけ。懲りないおっさん、だからいいのだ。
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