[コメント] ラ・ラ・ランド(2016/米)
ミュージカルだから素晴らしいわけではなく、熱意を持った監督が、愛する映画へのオマージュいっぱいの作品を作り上げたから楽しめるのだ。夢と現実を生きる青春映画として。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
冒頭10分で躍動感あふれる夢を描くが、華やかで原色の希望が、現実を突きつけられると抑えたトーンに変化するところも上手い。
キャストの歌やダンスではなく、映画的な色彩、カメラワーク、アイディアに楽しませてもらった。やや中だるみだが、冒頭とラストの前向きな視点に共感。
雨に歌えば
ウエストサイド物語
ブギーナイツ
グリース
巴里のアメリカ人
ミッドナイトインパリ
パリの恋人
スイートチャリティ
Shall we dance (’37)
赤い風船
ムーランルージュ
バンドワゴン
シェルブールの雨傘
踊るニューヨーク
http://bit.ly/2pkKjom
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。