[コメント] 人生の特等席(2012/米)
クリント・イーストウッド のいつもの「娘への愛と懺悔」。I can't change...それをきっちり吐露したシーンがステキ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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小生意気なエイミー・アダムスがいてこそのイーストウッドじいさんの活躍だと思う。とにかく「おじいさん」顔まっしぐらでビックリもするけれど、背筋は伸びてるし、動きもいい。自分に自信を持ってしたいことをまっしぐらにしているとああいう元気なじいさんでいられるのかと脱帽。願わくばもっともっと活躍しててほしい。ジョン・グッドマン には、くれぐれももうちょい体重落として健康でいてほしい。『アルゴ』でも似たような役やってたけど、そもそもあんまり動けない、動きのある役やりたくないんじゃね?
ところでジャスティン・ティンバーレイクって結構イケるじゃありませんか。「ワオ」の言い方に魅せられちゃった。夜の池でミッキーとジョニーが徐々に距離を詰めてお互いを受け入れるシーン、いいね。アメリカ映画の良さって、しゃれた言い回しがさらっと言えるとこだよね。
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