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[コメント] おとなのけんか(2011/仏=独=ポーランド)

ケイト・ウィンスレットには全く魅力を感じなかったけれど、この作品で上手い、綺麗、知的なことがよくわかる。四人だけの登場で、各々の特徴が顕著になり、中でも ジョン・C・ライリーの存在感が際立つ。彼の代表作の一つに数えてもいい。
jollyjoker

大人たちの勝手な敵対心、探り合い、自己防衛、偏見が、早口のセリフ回しでむき出しにされていく面白さ。ゲロシーンがサイコー。うまいわ、みんな!そして誰よりも勝手で高飛車で冷たい印象のクリストフ・ヴァルツ!ステキ過ぎる。

(評価:★5)

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このコメントを気に入った人達 (2 人)DSCH けにろん[*]

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