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jollyjokerさんのコメント: 投票数順

★4大いなる西部(1958/米)テキサスの大平原を俯瞰するカメラ、未明の肉弾戦、そして終盤の一対一対決。西部劇はこうでなくっちゃ! [review][投票(1)]
★2ワイアット・アープ(1994/米)「朝起きました、朝ご飯をたべました、それから学校に行きました」、というような子どもの日記か!?と思われるようなシーンの連続で飽きる。ワイアットケヴィン・コスナーらがバンバン撃ち合うシーンをカッコよく撮りたかっただけだな、こりゃ。[投票(1)]
★2Saltburn(2023/米=英)バリー・コーガンのキモオタぶりには拍手だが、映画としての面白さはゼロ。 [review][投票(1)]
★2ファミリア(2022/日)な〜んだ、『グラン・トリノ』の安直版か。 [review][投票(1)]
★2終わらない週末(2023/米)思わせぶりの進行とジュリア・ロバーツの過剰な演技がシラケる。 [review][投票(1)]
★4はりぼて(2020/日)地方の小さなテレビ局がよくここまで追求したとは思う。 [review][投票(1)]
★4エッセンシャル・キリング(2010/ポーランド=ノルウェー=アイルランド=ハンガリー)主人公のセリフは一切ない。大自然だなんておこがましいほどの雪の中を空腹と冷たさの中をただ逃げる。 [review][投票(1)]
★4カナディアン・エクスプレス(1990/米)列車の狭い通路を行き交う逃げるものと追うもの。ジーン・ハックマンのノープランの体当たりが加速度的に面白みを増す。 [review][投票(1)]
★5インテリア(1978/米)シリアスなウディ・アレン、イイ。デカ鼻黒メガネの病的小心者のヤツが出ないだけでイイ。上品なベージュとシルバーグレーのグラデーションが、静謐であり神経質でもあり。 [review][投票(1)]
★3オーケストラの少女(1937/米)ダメな父親を明るくしっかりものの娘が再起させるのだが、クラシック映画にありがちな出来過ぎた展開と娘のキャラが暑苦しい。後のヘップバーンにつながるような映画界の優等生的扱いがちょっとイヤ。 [review][投票(1)]
★3華麗なる賭け(1968/米)犯罪ものとしては軽すぎるし、恋愛ものとしても物足りないが、スティーヴ・マックィーンのキザさとフェイ・ダナウェイのファッションを楽しめばいい。ただし、 [review][投票(1)]
★4コントラクト・キラー(1990/フィンランド=スウェーデン)マンガより漫画っぽい独特の演出が冴え冴えのアキ・カウリスマキ節!ジャン・ピエール・レオーがウィスキーを飲み干す顔をはじめ、一挙手一投足見どころ満載。 [review][投票(1)]
★5コンパートメントNo.6(2021/フィンランド=露=独=エストニア)恋人のドタキャンのせいで一人でペトログリフ(岩面彫刻)を見に旅に出るロードムービーだが、汚れと暖房で曇った車窓から見える低層の灯りのように、作品全体がほんのりと懐かしい。 [review][投票(1)]
★2LAMB/ラム(2021/アイスランド=ポーランド=スウェーデン)思わせぶりなシーンがたくさんあるのにそれを生かしきれない残念な脚本。そしてこれは男性が書いたものだという不満。ちょっと方向性間違った感。 [review][投票(1)]
★2黒い牡牛(1956/米)お子様向けと思ったら・・・ [review][投票(1)]
★4西部戦線異状なし(2022/独)今1930年アメリカ製作版と比較してみると、本作(ドイツ製作版)のリアリティが圧倒的に迫ってくる。そしてラストシーンに込められた未来の子どもたちに向ける意図。 [review][投票(1)]
★4モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021/伊)500以上の映画とTVの音楽を作ってきたというモリコーネ。曲は知っていてもその人となりについては無知であったが、長編ドキュメンタリーらしく、経歴と作品への取り組みをたくさんのインタビューと共に紹介している。 [review][投票(1)]
★4逆転のトライアングル(2022/スウェーデン)Triangle of Sadnessは、ボトックスで直すことができる「眉間のしわ」を指す業界用語だそうで、ファッション業界とルッキズム、人間関係のパワーバランスとヒエラルキーの崩壊が圧巻。 [review][投票(1)]
★2アリスの恋(1974/米)スコセッシってこんな作品も撮ってたんだ!?という驚き。しかしオンナは一度「大っ嫌い!」って嫌悪した女とはあんな風に仲良くはなれないんだよ、いくら日差しが心地よくてもさ。 [review][投票(1)]
★3ダラスの熱い日(1973/米)赤狩りで干されたトランボの復讐心も含めて、さもありなんといった筆致はさすが。ただ今一つ盛り上がりに欠けるのは、淡々と進み過ぎる編集と膨大に流されてきた情報と映像を知り過ぎている観客側の問題なのかもしれない。[投票(1)]