jollyjokerさんのコメント: 更新順
ブラッドシンプル(1985/米) | 小道具やアップの使い方にシビレる!コーフンして冷静に書ききれないヤツだ! [review] | [投票(2)] | |
ポネット(1996/仏) | あんな小さな子にどうやって泣きの演技指導をしたのか、「おしん」もびっくり! [review] | [投票] | |
美しき小さな浜辺(1949/仏) | 傘もささず雨の中をコートの背中を濡らしながら行くフィリップのはかないまなざし! [review] | [投票] | |
セールスマンの死(1951/米) | 家族のキャラクターがバラバラで表面的なつながりしか感じられないのはむしろ演出の妙なのか。 [review] | [投票] | |
忘れられた人々(1950/メキシコ) | 怒りと暴力=物質的精神的貧しさ。 [review] | [投票(1)] | |
最後の決闘裁判(2021/米) | リドリー・スコットの「じわじわラストへもっていく」技が全開だ! [review] | [投票] | |
コーダ あいのうた(2021/米=仏=カナダ) | 2014年のフランス映画『エール!』をリメイクした本作は、オリジナルを超えた! [review] | [投票(4)] | |
マクベス(2021/米) | ほぼ原作通りの進行だが、とにかくプロダクションデザインが素晴らしい! [review] | [投票] | |
スティルウォーター(2021/米) | 実際にあった事件から着想を得て作られた脚本のようだが、設定や背景はかなり変更されている。 [review] | [投票(1)] | |
クライ・マッチョ(2021/米) | イーストウッドは老いさえ楽しんでいる [review] | [投票(5)] | |
愛の嵐(1973/伊) | これは愛ではない、幻想だ。 [review] | [投票(2)] | |
かくも長き不在(1960/仏) | なんて悲しい待つ女。悲しいけれど強さを併せ持つうなじと二の腕。そして・・・ [review] | [投票(1)] | |
私の殺した男(1932/米) | 自らの責任から目を逸らさないというルビッチのメッセージが、見ていてじれったくなるほどの優等生的キャストたちから青臭さを省くことに成功している。 [review] | [投票(1)] | |
蛇イチゴ(2002/日) | 西川美和の人間をえぐり出す底意地の悪さは爽快だ。 [review] | [投票] | |
ナイトムーブス(1975/米) | ダレたBGM、LAの開けっ広げな点など『ロング・グッドバイ』を彷彿とさせる探偵ものだが、グイグイいかないジーン・ハックマンの中途半端さが本作の魅力だろう。 | [投票] | |
弾丸を噛め(1975/米) | 西部劇というと正義感の良い主役が悪党をやっつけるというのが一般的なのだろうが、こういう「危険と共に馬で荒野を駆け抜ける」というストーリーがかえって新鮮だった。 [review] | [投票] | |
ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019/米) | 農場と化学企業、ブルーカラーとホワイトカラー、疑惑と隠蔽、命と金。これらの対比がバランスよく描かれ緊張感が持続する。 [review] | [投票(2)] | |
香川1区(2021/日) | 本作は「小川淳也」という青臭い政治家のリベンジと、周りの人間たちの成長記録である。 [review] | [投票(2)] | |
パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021/米=英=ニュージーランド=カナダ=豪) | マッチョ主義がはびこる中での本当の強さとは? [review] | [投票(2)] | |
アイダよ、何処へ?(2020/ボスニア・ヘルツェゴビナ=オーストリア=ルーマニア=オランダ=独=ポーランド=仏=ノルウェー=トルコ) | 男たちの、国連軍の、からっきし弱腰の後ろ向きな人物像に対し、アイダの、そして女たちのなんと強くて前向きなことか! [review] | [投票(1)] |