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jollyjokerさんのコメント: 更新順

★4ファースト・マン(2019/米)狭い宇宙船に閉じ込められている閉そく感を、激しく揺れる画面と音響で最大限表現した映像は、かつてない臨場感で迫ってくる。命をかけるという恐怖をこれほど感じた作品はない。月面着陸という前代未聞の偉業を成し遂げた男の内面を支えたものは何だったのか、強さと切なさを併せ持った男の内面をさぐる。 [review][投票(1)]
★4ゴッズ・オウン・カントリー(2017/英)同性愛の性描写はあからさまではあるが、映画冒頭のやさぐれジョニーのそれは単なる「排泄」だが、ゲオルゲとの関係が深まるにつれ、セックスは相手をいつくしむものへ変わっていく。 [review][投票]
★3天才作家の妻ー40年目の真実(2017/米=英=スウェーデン)夫の影となり献身的に支える妻グレン・クローズの目力に圧倒される反面、青年期のジョーハリー・ロイドと老年期のジョーのキャラクター乖離があり過ぎて違和感あり。 [review][投票]
★4蜘蛛の巣を払う女(2018/英=独=スウェーデン=カナダ=米)ノオミ・ラパス:マジメすぎるきらいがあるが屈折観はかなりのもの、気性の激しさは一番か。 ルーニー・マーラ:クールでありながら女ゴコロがちらちらのぞくところが魅力。 クレア・フォイ:幼少期のトラウマを上手く演じ、弱さを垣間見せるところも。 三人のリスベットそれぞれの良さが楽しめるこのシリーズは飽きさせない。ただ今回のミカエルスベリル・グドナソンは優しすぎた。 [投票(1)]
★3ナチス第三の男(2017/仏=英=ベルギー)ハイドリヒを描いているようで、後半のレジスタンスのヤンとヨゼフの奮闘に注力している。視点を据えなかったことで散漫な印象になってしまっているし、ハイドリヒの実力と冷たさが今一つ伝わってこない。[投票]
★3アリー/スター誕生(2018/米)オープニングのジャックブラッドリー・クーパーのライブシーンは圧巻!光の取り入れ方、ジャックを負うカメラ、音と映像・観客の融合は、ライブならではの扱い。但しシナリオが弱い。酒で持ち崩すジャックの内面が弱いのだ。 [review][投票(2)]
★3バスターのバラード(2018/米)コーエンの映像表現の上手さは安定感あり、人間のおかしさやズルさいとしさの表現も、いつも通りのひねくれ加減がよい。しかし一般ウケするとは言えず評価のわかれる作品だろう。 [投票]
★4ROMA/ローマ(2018/メキシコ=米)クレオの視点、大人の視点、そして子どもの視点で展開するのだが、それぞれを観客が良い意味で傍観者として見ることで、逆に、作品と同化できるのではないか。海辺のシーンから帰宅するまでのための映画。これを伝えたかったキュアロンの贖い。モノクロの単調なカメラ位置がそれを引き立てる。 [投票]
★2ミッシング・デイ(2014/米)ジョン・キューザックの気持ち悪さに期待してたのに、本領発揮できてない!撮影はまあまあだが、わざとらしいカットばかりで、人物描写とストーリーテリングもなってない。 [review][投票]
★3マンデラ 自由への長い道(2013/英=南アフリカ)こういうのは、じわじわと説得する脚本じゃないと説得力ない。イドリス・エルバの存在感に頼りすぎ、人物像を描ききれなかった。しかもマンデラと比べて、妻ウィニーがぜんぜん老けないじゃないか! [review][投票]
★3あの日の声を探して(2014/仏=グルジア)「戦争ヤダな、犠牲者は子供と小市民だよな」っていうことだけでも感じるには値する。映像の力は感じる。だけど・・・。 [review][投票]
★3涙するまで、生きる(2014/仏)同じ空間で同じ時間を過ごすと確かに情が移るけど、それを二人のキャストでひっぱっていった作品。ヴィゴの遠い目が好き。[投票]
★4search/サーチ(2018/米)インターネットなしでは考えられない生活を、これほど巧みに映画の中心に据えて展開させる上手さにうなった。そして脚本の伏線が気持ちよく見事にピタッと収まって行く。撮影自体は二週間、下準備や編集等に二年間を要したという苦労に拍手。[投票]
★4ボヘミアン・ラプソディ(2018/英=米)単なるロッカーのバイオグラフィーというにはあまりある再現性と音源に涙目。但しロジャーはもっと可愛かったし、メアリーの人物描写は弱い。[投票(2)]
★3クワイエット・プレイス(2018/米)つっこみどころは色々あるが、未来への希望も含めた脚本に★★★[投票]
★4判決、ふたつの希望(2017/レバノン=仏)感動した、とか、良い映画、という感想はじっれたいだけだ。これは、考えなければいけない、考えて自ら実践しなければならない作品です。 [review][投票(1)]
★4鍵泥棒のメソッド(2012/日)おそるべし香川照之のキモさが一番出てる作品。キモさというか、巧さ。そして内田の、すべてのシーンがさりげない伏線で収まるところにストンンと収まる職人芸。一発屋じゃなかった。 [review][投票]
★3オーシャンズ8(2018/米)やはりソダーバーグにはかなわないということを再認識。ゴージャスなんだけど何か違う、何か物足りないという監督の力量。[投票]
★4カメラを止めるな!(2017/日)映画が、映画作りが、好きで好きでたまらない人が、自分の記録として作りたかったんだろうな。アイディアと脚本の勝利!funnyでamusingでinteresting。ただ、手品のタネ明かしされたら途端に冷める、そんな感じ。 [review][投票(2)]
★4バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017/英=米)ビリー・ジーン/ボビー、二人の強さ・弱さ・信念の描き方が上手い。監督のまなざしが作品全体を包みこみ、温かい気持ちになれる。これは性差ではなく、自分らしく生きるための戦いだったのだ。 [review][投票(1)]