[コメント] 情婦(1957/米)
三十年ほど前、あるビデオ屋のサスペンスコーナー、メモを片手のうら若き女性、一生懸命何かお目当てを探しているご様子、そこで小生のいらぬお節介の一言、、、、、
「もしよければ、この(情婦)是非ご覧になって下さい、私の推薦です、きっとご満足頂けますよ」をもっと丁寧に女性の顔は見ずにまるで映画オタク風に話しかけた、相手の反応は、さすがサスペンス映画がお好きな女性だ、まるでそこに私がいて話しかけられたのはどこか映画の世界(無かったことにしよう)とでもの雰囲気で足音もなく風の如く立ち去ったのでありました。あれから三十数年彼女はこの「情婦」に巡り会ったのでしょうか?
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。