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寒山拾得さんの人気コメント: 更新順(1/45)

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★5南極料理人(2009/日)グダグダな官製事業を見れば条件反射で縮小しか思い浮かばなかった新自由主義的心情を挑発するグウタラ職場。これは挑発の喜劇、2008年に始まった「身を切る改革」とやらのパロディだったのだ。 [review]セント, ぽんしゅう[投票(2)]
★5おばあちゃんの家(2002/韓国)町の食堂でお婆さんは孫にだけ食事を注文する。腹の減らない老人にとってそれは特別なことではないが、心ある少年にそれは一生の宝になるだろう。世の中そうやって回っている。★6級。 [review]セント[投票(1)]
★4セッション(2014/米)脇役のモギリの彼女が妙に印象的。デートの誘いの駆け引きとか、ピザ屋での主人公の素性を対象化する会話とか。 [review]シーチキン, ぱーこ[投票(2)]
★2止められるか、俺たちを(2018/日)つねに未来への問いかけを続けた若松映画のオマージュがこんな回顧趣味では困るし、71年の新左翼思想で止まっているのに「止められるか」と力まれても困る。 [review]ペンクロフ[投票(1)]
★3赤軍派 PFLP 世界戦争宣言(1971/日)パレスチナのキャンプ、ベンツで移動、キャメラを向けると逃げてゆく子供たち。そんなんで共闘できるのか。「万国の労働者よ」云々。パレスチナの主張は判る。しかし、彼等が日本に求めていたのは、もっと別の団結だったろうにと思う。ペンクロフ[投票(1)]
★1若おかみは小学生!(2018/日)昨今の頓珍漢と伝えられる道徳の教科書もこんなものなんだろうか(含『千と千尋』のネタバレ)。 [review]ナム太郎[投票(1)]
★3善き人のためのソナタ(2006/独)本作で面白いのは周辺描写の細部であり、本筋は弱い。だいたいこの温水洋一みたいな小父さん、非道いことして来たのに何で罪に問われないのか。 [review]おーい粗茶[投票(1)]
★4小犬を連れた貴婦人(1960/露)短い原作に作者の創意で幾つも肉付けされているのだがこれがいい。窓辺のクラリネット吹きの件など抜群に素晴らしく、諦念と希望を一度に描写して心に沁みる。 [review]KEI[投票(1)]
★4映画に愛をこめて アメリカの夜(1973/仏=伊)映画づくりというだけで異常に面白いのであり、せっかくのバックヤードネタ、これではいかにも短すぎる。ワイズマンに12時間の尺で撮ってほしい。 [review]tkcrows[投票(1)]
★4復活の日(1980/日)驚くべきことに小松左京という天才は、このコロナ禍でも、アメリカがいかにもアメリカらしい強迫観念から、ウィルスを敵対する大国の生物兵器と間違えるだろうと正確に予見しているのだった。 [review]水那岐, ぽんしゅう, クワドラAS, けにろん[投票(4)]
★43−4X10月(1990/日)たけしの造形は個性的でタカは没個性、でコワいのは没個性のほうだ。 [review]irodori, ゑぎ, pori, 緑雨ほか6 名[投票(6)]
★2夜空はいつでも最高密度の青色だ(2017/日)余りにも生真面目な当節の若者たちの決意表明。映画から才覚というものがまるで感じられないのだが、あえて凡庸を選ぶ姿勢を取ったということなんだろうか。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★1俺俺(2012/日)原作も焦点定まらぬアイディア倒れの凡作だったが映画はさらに酷く、制作者も整理できていないに違いない折り重なった屁理屈を茫然と眺めさせられるばかり。見処は序盤の幾つかのギャグとロケ地の給水塔のみ。終盤は早く終われと念じる類。ぽんしゅう[投票(1)]
★4しゃべれども しゃべれども(2007/日)笑いを技術として扱うスタンスがユニーク。落語を扱って喜劇映画ではない、というのが本作の肝だろう。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4鉄道員〈ぽっぽや〉(1999/日)江利チエミ追悼作。20世紀の終わりに東映が残した最後のスタア映画。軽く怪談映画。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★2大誘拐 Rainbow Kids(1991/日)冒頭の8月15日の出所からして『ダイナマイトどんどん』の繰り返しだが、結局この縮小再生産でしかなかった。かつてないほど撮影も俳優も地味で痛々しい。 [review]ぽんしゅう, けにろん[投票(2)]
★3極道の妻たちII(1987/日)前半の小ネタはいろいろ面白い。掴みの、周囲をビビらせる奥さん連中の海岸バス旅行とか、藤岡琢也への嫉妬に狂って包丁を剥いていたリンゴに突き立てて去る十朱幸代(定番)とか。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★54ヶ月、3週と2日(2007/ルーマニア)本作のド壺から遠ければ遠いほどそこは女にとって生きやすい世界だろう。最悪の尺度のような映画だ。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4家族の肖像(1974/仏=伊)パリの68年はほんの数年前。ヴィスコンティはいまわの際に夢から覚めて『揺れる大地』『若者のすべて』に回帰しようとして果たせなかった。 [review]ゑぎ, けにろん[投票(2)]
★4危険な関係(1959/仏)「あばよ。全てに厭きた。自然の法則だ。君とは楽しかった。悔いなく別れられる。さようなら。世間とはこんなものだ。僕のせいではない」 [review]けにろん[投票(1)]