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寒山拾得さんの人気コメント: 更新順(1/49)

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★2ダイアモンドは傷つかない(1982/日)当時猖獗を極めた、男に媚びるのを主目的にした女子大生作家の典型という趣。原作者はその後小説は書かず英才教育本を出しているらしい。 [review]けにろん[投票(1)]
★5ノスタルジア(1983/伊)坂道を斜めに駆けおりる犬を追いかけて棒っ切れを投げる少女。屋根の上にゆっくり現れるあれは太陽なのか月なのか。これら描写の美しさは国籍を超えて我々の心を鷲掴みにする。映画においては、1+1=1は成就している。 [review]irodori[投票(1)]
★4無法松の一生(1943/日)松が一度だけ泣いたという回想の後、ぼんぼんが松に向ける共感の眼差しが、何とも云えぬほどいい。共感は美しい。irodori, よもやまななし[投票(2)]
★4暗黒街(1927/米)何を語るかについては、この三角関係にコクはなく型通りに留まる。しかし、どう語るかについてはすでにもう完璧。 [review]ぽんしゅう, ゑぎ, 3819695[投票(3)]
★4座頭市海を渡る(1966/日)なんと新藤の非武装中立批判。『真昼の決闘』みたいな凡作と比較する必要はまるでない。 [review]KEI[投票(1)]
★4ミュンヘンへの夜行列車(1940/英)数珠繋ぎのホン快調に調子よく最後まで観せ切る秀作。すでに強制収容所の存在が鉄格子とともに示されているが、不思議と義憤に駆られるぜというニュアンスはなく、全てはラブコメのように運ばれるがラブコメにもならない。不思議な作品。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4100,000年後の安全(2009/デンマーク=スウェーデン=フィンランド=伊)原発推進の立場から最終処分場建設のイデーが示される。彼等が示す科学者の良心は、その背景にどす黒い強迫観念があるような気がしてくるのが絶妙だった。監督のマッチ擦る気障はやめた方が良かったと思う。 [review]ぽんしゅう, ロープブレーク[投票(2)]
★4美しき結婚(1982/仏)パーティのお客はみんな妹が目当てとベアトリス・ロマンは泣く。妹が美人なのだ。ヘンテコなテクノが鳴り、男への電話は繋がらなくなる。愁嘆場の悲喜劇。こんなときもロメールは偏屈な若者の味方をする。 [review]けにろん[投票(1)]
★3男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979/日)マイケル(ハーブ・エデルマン)にBOSSの宇宙人(トミー・リー・ジョーンズ)がWって困った。 [review]けにろん, ぽんしゅう[投票(2)]
★3荒野の棺桶(1965/伊)見処聴き処はOPの主題歌に尽きる。真っ赤なシルエットが格好いい。私の親の世代はこういう殺伐とした歌口ずさみながら会社に通ったのだろう。美女が全く出てこない本編は観客への不条理な懲罰のようだ。レヴューは訳詞の丸写し。 [review]KEI[投票(1)]
★5愛と死の記録(1966/日)好調蔵原の日活期後半は誠に神懸っている。センチにならざるを得ない題材をドライに物してしまった。広島ロケの借景がどれもいい。 [review]ゑぎ, ぽんしゅう[投票(2)]
★3ビルマの竪琴(総集編)(1956/日)右翼左翼入り乱れての戦争映画が量産されるなか、本作はまあ中庸の徳で穏当で、当時を代表する厭戦映画と目されたのは判る気がする。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★3次郎長青春篇 つっぱり清水港(1982/日)凡々な造形ばかりのなか『ガキ帝国』の好調を持ち込む島田紳助だけが生気に溢れて素晴らしい。歴代最高の石松ではなかろうか。しかし私的ベストショットは大谷直子と愉し気に同衾する三木のり平で人生観が変わりそうになった。けにろん[投票(1)]
★3ストロベリーショートケイクス(2006/日)池脇千鶴のコメディは良好、これでバランス取って他をシリアスに描こうとした群像劇なんだろうが、後者がどうにも平凡で辛気臭く、だいたい他の女性陣の顔の区別ができなかった。 [review]水那岐[投票(1)]
★1処刑の部屋(1956/日)猥褻学生を題材にいかにも安っぽく描かれたギリシャ神話のエロスとタナトスと云ったところか。山口敬〇なんて人は本作に多大な影響を受けたのだろう。 [review]水那岐[投票(1)]
★2将軍と参謀と兵(1942/日)師団長訓示「出来るか出来ぬかを考えるに先立ち、何をしろと命ぜられたかを考ふ可し」。とんでもないブラック企業だ。命じられても出来ないものは出来ない、とは考えさせてくれないのだった。そして映画はこれを否定してくれない。 [review]水那岐[投票(1)]
★3やさぐれ姐御伝 総括リンチ(1973/日)画面の強度しか求めていないような序盤はとても魅力的だが、これらが凡々たる物語の構図に収まりゆく展開がどうにも退屈。美術がいい、『黄線地帯』のセット使い回しているのかな。けにろん[投票(1)]
★4われに撃つ用意あり READY TO SHOOT(1990/日)画面に登場しない恩人の、20年前の恩義に報いるという動機がとてもよく、劇画調の展開を後支えしている。スナックの閉店パーティのドタバタが充実していい感じ。あとは海にとびこむだけでありますが、気分はハイであります。クワドラAS[投票(1)]
★4フローズン・リバー(2008/米)トレーラーハウス繋がりでダルデンヌ兄弟が想起され、凝った画はなく淡々とした緊張感の持続に共通する世界がある。世界の国境にはトレーラーハウスが満ちているのか。 [review]3819695, jollyjoker[投票(2)]
★4ツォツィ(2005/英=南アフリカ)赤ん坊の世話が具体的なのが本作の美点。新聞紙でのおむつ替えとか、片手で乳房を支える授乳とかの瑣事でこの子の可愛さが際立ってくる。 [review]3819695[投票(1)]