コメンテータ
ランキング
HELP

deenityさんのコメント: 投票数順

★3ポテチ(2012/日)短い時間内によく抑えたな、とは思う。でも小説とほとんど差はなく68分でわかるポテチっていう感じ。ただ濱田岳伊坂幸太郎の作品のキャラクターと見事にイメージが一致する。『アヒルと鴨』も見たけど本当にぴったりで、こんなハマり役彼以外いないんじゃないかな。[投票]
★4百万円と苦虫女(2008/日)百万円なんて口実。本当に目的ができたらお金なんてなくても旅に出られる。 [review][投票]
★4GODZILLA ゴジラ(2014/米)ははは…実は私、ゴジラシリーズ初めてなんです(笑)そんな私だからこそゴジラの概念なく新鮮に見たままを感じたままを少しだけ。 [review][投票]
★3ラヴレース(2013/米)アマンダ・サイフリッドが魅力的!この手の作品は主役次第になることが多いので、よくやってのけたと思う。それに尽きる![投票]
★2永遠の0(2013/日)原作既読。原作の長編ストーリーのテーマを絞って映像化。その点すっきりはしてた。それでも帯に短し襷に長し、って感じが否めない。 [review][投票]
★4ゼロ・グラビティ(2013/米)いやー、観てる自分は地球上の映画館で映像を観ているだけのはずなんですけどね。息苦しいというか呼吸しにくいというか…ここまで緊迫感のある映画はなかなか出会えないだろう。 [review][投票]
★5十二人の怒れる男(1957/米)偏見・先入観・正義感・責任感・ストレス…。いろんな感情が一部屋に押し込められ、ぶつかり合う。モノクロの映像、一部屋の中で繰り広げられる演技とカメラワーク、怒鳴り声、ワイシャツににじむ汗、降り出す雨…。観ていて伝わる迫力と空気感。素晴らしいの一言。[投票]
★3サイコ(1960/米)観ている人をこれでもかと騙す、という噂を聞いた。予想外すぎてやられた感と期待しすぎて深読みしすぎた感で結局期待値を越えられなかった。 [review][投票]
★3別離(2011/イラン)ダメだ…。どうしても好きになれない。作品自体は出来がよくて、脚本もよく練られていて、全体の雰囲気とかテイストもハマってるんだけどさ…。とことん救いがなさすぎて、いくら作品が素晴らしくても好きじゃないもんは好きじゃない![投票]
★38mm(1999/米)裏社会の世界、エロティックでグロテスク、嫌な世界観なだけに淡々と進むストーリーがせめてもの救いで、観ることはできたが妙に疲れた。 [review][投票]
★4死霊館(2013/米)ホラーはやっぱり日本に限る!とか思ってたけど、この映画は結構日本人の恐怖感をくすぐる感じで描かれていて、思ってた以上に楽しめた。まあ好スタートをきっただけに後半の、結局こうゆうとこにつなげちゃうのね、って流れには残念。 [review][投票]
★4最強のふたり(2011/仏)ふたりの関係は見えない絆があって…とかそんな遠回しで考えずに素直に観て素直に笑えばいい映画だと思う。 [review][投票]
★3風立ちぬ(2013/日)今の日本に必要な作品。もう一度振り返って、考えて、見つめ直す。今残っている物は何なのか。作品全体にメッセージがこもっている。 [review][投票]
★4或る夜の出来事(1934/米)面白い!喧嘩するほど仲がいい、というけど彼らはまさにその言葉がぴったり当てはまるような二人だね。 [review][投票]
★4あれ(1927/米)クララの美しさが目を引く。個人的にはよりいい男に映ったモンティと結ばれたらよかったのに。[投票]
★4スタンドアップ(2005/米)ジェンダー問題に関して考え直させる。嫌でも嫌と言えない、そうされても仕方ない、我慢するしかない、味方もいない状況で立ち向かった彼女の勇気、力強さが生んだ世界を変える大きな一歩。 [review][投票]
★2プラチナデータ(2012/日)単純に観てたら面白くないこともないが、それでも物足りなさや気になる点が否めない。 [review][投票]
★3脳男(2013/日)生田斗真二階堂ふみの演技の入り込みようはさすがの一言。二人の表情は秀抜でうまく演じきったことを評価したい。 [review][投票]
★4こわれゆく世界の中で(2006/英=米)比喩的に言うならばこの映画は自分の好きなものが出ない高級ディナーっていう感じかな。つまり出来もまとめもいいけど好みじゃないから最高に良かったとは言えずただ満腹感を味わった。 [review][投票]
★2ノーカントリー(2007/米)ストーリー展開が好みじゃない。ハビエル・バルデムの不気味さとトミー・リー・ジョーンズは『メン・イン・ブラック』とかCMのイメージしかなかったから新鮮で印象に残ったかな。[投票]