コメンテータ
ランキング
HELP

週一本さんのお気に入りコメント(10/31)

トイ・ストーリー4(2019/米)★4トイストーリー』は3で終えていた方がよかったんじゃないか問題について、それは間違いないと思う反面、本作を見てよかったと思っている自分もいる。 [review] (deenity)[投票(3)]
心と体と(2017/ハンガリー)★4 夢診断的な形而上世界が遠のき中学生レベルの何の捻りもないド直球妄想話が現れるのだが、滋味ある鹿の無垢な眼差しが邪念を吹き払う。傍系人物群のダメっぷりも愛すべきだが、彼女のマグロなのに充ち足りた表情がスローピストンと同期し幸福感を現出させる。 (けにろん)[投票(5)]
黄金のメロディ マッスル・ショールズ(2013/米)★4 アレサやキャンディ・ステイトンのバックで演奏していたのはヨーロッパ系だったという話。リック・ホールの人生をモチーフに南部においてブルースのフィーリングが北部より受け入れられた事が示される。 [review] (t3b)[投票(1)]
ギャング・オブ・ニューヨーク(2002/米=独=伊=英=オランダ)★4 我々はラストシーンの風景がもう一枚、足りないことを知っている・・・ [review] (ジョー・チップ)[投票(6)]
ギャング・オブ・ニューヨーク(2002/米=独=伊=英=オランダ)★4 この映画を観て、ふと思い出したことがある。 (2003/02) [review] (秦野さくら)[投票(12)]
ギャング・オブ・ニューヨーク(2002/米=独=伊=英=オランダ)★3 「殺す覚悟」はそのまま「殺される覚悟」でもある筈だ。殺される覚悟もなく人を殺してしまう甘ったれは論外だが、そんな「殺す覚悟」を持って生きるのは並大抵のことではない。これを突き詰めると武士道になる。昔はそういう覚悟を持つやつがゴロゴロいたのだ。 (ペンクロフ)[投票(5)]
プライベート・ライアン(1998/米)★5 これはスピルバーグが狂って巨額を投じたおかしな映画か。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(10)]
さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港)★5 女性は本気だ、という様に演じるのが上手い。レスリー・チャンは本気で演じている。それが決定的な差であり溝であるのかもしれない。 [review] (torinoshield)[投票(6)]
さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港)★5 愛憎を見せつけられる。愛の激しさが痛くて辛くて、醜い。そして、それを越えて魅せられる。とても美しいのだ。 (ムク)[投票(4)]
さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港)★5 感想を言葉にすると陳腐になる映画ってあるんですよね。 (ハミルトン)[投票(1)]
さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港)★5 いっそ、劇的に。 [review] ()[投票(9)]
さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港)★4 退屈しそうな予感を見事に裏切り、見る者をずるずる引き込んで離しません。 (黒魔羅)[投票(6)]
さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港)★4 むしろ短すぎる。一瞬の、深紅の夢。だが惜しむらくは、チャン・フォンイーの存在の耐えられない軽さ。ここまで子役に完敗していいのか。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
運び屋(2018/米)★4 善悪の境界に立つクリントの冒険も、いよいよ最終章に入ったんだなと実感する2時間。最早、正義の為に悪を行う事に葛藤も覚悟もいらない。 ただ、彼我に誘われるままに。Let It Be 俺は見ていて堪らなかった。 クリントは自己責任の呪縛から解放されて幸せそうだった。 (pori)[投票(4)]
ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018/米)★5 イーサン・ハント。いま、一番社員にしたい男。 (ALOHA)[投票(1)]
ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018/米)★3 これほどまでに凄まじいが血の通わぬアクションを無造作に積み上げていったい何をしたいのか、オレにはよく判らない。 [review] (ペンクロフ)[投票(5)]
ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years(2016/英)★4 ライブを見ることがあまりなかったのでそれはそれは貴重なフィルムです。解散してからの彼らの映像が僕の脳裏にこびりついているので、やはり懐かしいというか、彼らのエネルギッシュな青春のいぶき、そしてその終焉をじっくりと確かめる。 [review] (セント)[投票(2)]
ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years(2016/英)★3 彼らの録音物の中でも、マッカートニーの“I Saw Her Standing There”に始まってレノンの“Twist and Shout”で幕を下ろす猛々しいロックンロール・アルバムとしての第一LPを殊に偏愛する身として、この期に及んでのビートルズ映画がバンドのライヴ活動期を特集したことには我が意を得たりの感を催す。 [review] (3819695)[投票(2)]
リバー・ランズ・スルー・イット(1992/米)★4 ノーマン、君は幼い頃父から何度も簡潔な文章を書くように、と添削・指導されてきてるはずだろ? それにしちゃ随分と冗長に語りすぎじゃないかい?笑 尺との対比で鑑みたとき、エピソードの取捨選択が稚拙な印象は受けたがこの点数。胸に刺さる台詞やシーンがいくつか見られた。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書(2018/米)★5 メリル・ストリープの会心の演技が良い。説得力というか、史実にふさわしいリアルさがある。それにしても史実の映画化なのに、今の我々から見れば「こうであるべきだ」と理想論を描いた物語に見えてしまうのは、実はとんでもない不幸ではないだろうか。 [review] (シーチキン)[投票(7)]