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ありたかずひろさんのコメント: 更新順

★5ドラキュラ(1992/米)これ日本劇場公開時に観ているのですが、このたび30年ぶりくらいにブルーレイをレンタルして、映像特典まで見たら格段に評価が上がりました。そんなコトもあるもんですねぇ〜。。しみじみ。[投票]
★5グリーンブック(2018/米)2021年8月、少し前にとある騒動が有った後、鑑賞した。 [review][投票]
★5夢の涯てまでも(1991/日=豪=独=米=仏)ディレクターズカット版をCS放送で鑑賞したのでようやく評価。日本公開当時に観に行き、LDも所持しているファンなのだがヴェンダース映画の中での低評価は不思議だった。年月が経ち、やはりこの映画は自分の中では頭2つくらい抜けている傑作だった。サム・ニールに憑依して5時間弱を乗り切った2021年5月。[投票]
★5ラストエンペラー(1987/英=中国=伊)清朝 最後の皇帝・溥儀。映画の中で彼が心から望んだドアは、開かれることなく ことごとく閉じられていった。監督ベルトルッチ、撮影ヴィットリオ・ストラーロによる目の離せない素晴らしい映像。 [review][投票(2)]
★5インターステラー(2014/米)人間における『』は、種の保存だけに費やされる物では無い、という至極ありふれた理論を、大層な映像や音楽に乗せて、しかしクッキリと強く気高い実像を創りあげた相当な良作。         2020.9.21再鑑賞にて、生涯のベスト5に浮上。 [review][投票(3)]
★4摩天楼を夢みて(1992/米)「リオ・ランチョ!」「ミセス ナイボーグ!」 [review][投票(1)]
★5ギャラクシー・クエスト(1999/米)この映画って、ゲラゲラ笑いながら観てても・・・ いいんですよね??[投票]
★5この世界の片隅に(2016/日)こうの氏の原作マンガをアニメ映画で表現してくれただけでも感謝したかった作品。もう一度思いきりこの映画の熱量を感じたいので、ソフト化も待ちたい。 [review][投票(1)]
★4言の葉の庭(2013/日)映画を選ぶ際に“音楽”が大事な要素になる事が ままある。そして アニメーションで私が一番 “物足りない”と感じている“言葉”にも しっかりとした目を向けてくれる作品が現れた事を 素直に寿ぎたい。あなたの心にはどう響(とよ)みましたか? [review][投票]
★4天国はまだ遠く(2008/日)「キレイな空が見たい」 と思う諸氏は、長澤作品を見るべし! 今作は風景もキレイですけどね。 [review][投票]
★4ファーゴ(1996/米)善悪それぞれ、捕らえ方がユニークで面白い。 コーエン兄弟の他の作品と異なり、ストーリー立てよりも 役者を巧く活かす撮り方をしていて、そこは好感が持てる。  [review][投票]
★3マイ・ライフ、マイ・ファミリー(2007/米)少し薄味過ぎました。 題材・役者陣で、ちょっと過大な期待をした私にも責任はあるんでしょうけど・・・。     2013.7.24鑑賞[投票]
★5ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)最近は、「自分の子」にさえ、生きていくことの意義を教えられない、腑抜けな親が多いようだが、私が幼少の頃は、このような人生の素晴らしさを教えてくれる事物はたくさんあった。現代の人は不幸だなぁ。いや、そんな世の中にしてしまったのは私も加担してるのかな(苦笑) [review][投票]
★4ブロークン・フラワーズ(2005/米)ワタシは、とかく映画に意味を求める人間だが、この曖昧なエンディングは納得出来た気がする。場面転換のフェードアウトが自分好みだったのもあり、ストーリー以外での加点が付いての 採点4  2013.7.20鑑賞[投票]
★4フレンチ・コネクション(1971/米)この時代にこの作品が撮れれば、そらオスカーは固い。ジーン・ハックマン のキャスティングは妥協案だったそうだが、出色のハマり役。[投票]
★4英国王のスピーチ(2010/英=豪)強くあること・正しい言動をしていくこと、そして、優しくあること。王家に生まれようとも、彼らにはそれなりの葛藤も能力もあり、そういった資質を保ち続けるのは難しいのだろう、と想像は出来るのだが、この映画では見事にそのあたりを役者陣が表現してくれた。わたしも喝采の拍手をおくりたい。 [review][投票]
★3Uターン(1997/米)オリバー・ストーンは偉大な映画作家だと思っている。それは揺ぎ無いが、この作品をもっと上手く撮れる監督はハリウッドにあと30人はいると思う。[投票(1)]
★1ハッシュ!(2001/日)男尊女卑でも、フェミニズムでもなく、両方の性別をバカにした表現が多く不快。 え?もしかして、ゲイって男でも女でも無いからそれでいいとか思ってます??[投票]
★4人生万歳!(2009/米)ほう、アレン映画でこういう ´おさまり具合´ は初めて味わったぞ♪ [review][投票]
★5ココニイルコト(2001/日)日常“ココニイ《きていられ》ルコト” の幸せに気づかなくなる自分を、戒めるときに、思い出したい作品。 [review][投票]