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NOMさんのコメント: 投票数順

★3ダイ・ハード2(1990/米)娯楽作品としては、充分楽しめたものの、どうしても前作と比較してしまう。特に映像がヤン・デ・ボンに比べもの足りない感じ。ストーリー展開上入れざるを得なかった「やっちまった映像」も、撮影オリヴァー・ウッドの「ボーン」シリーズでの開花につながっていると思えばまあいいか。 [投票]
★2イン・ザ・プール(2004/日)原作の主人公ドクター伊良部が持っている胡散臭さに隠された魅力を、もう一つ感じることができなかったのが残念。「インザプール」と「空中ブランコ」を読後鑑賞。[投票]
★3OUT(2002/日)原作読後鑑賞。一部に違和感は残るものの小説の映画化としては良くできた方。桐野作品は「柔らかな頬」も既読だが、こちらも是非映画化して欲しい。[投票]
★3魂萌え!(2006/日)桐野原作、OUTに続く2作品目の鑑賞。個性的な俳優を並べた割には、不思議なまとまりを感じさせる。はまり役、意外な役どちらも上手く演じられており違和感がない点は好感がもてる。ただし・・・ [review][投票]
★2かにゴールキーパー(2006/日)迂闊にも最後まで観てしまいました。例えネット動画とはいえ、不徳の致すところです。自戒の念とともに深く反省しております。エビボクサーは決して最後まで観ないよう十分注意して生活していく所存です。[投票]
★5海を飛ぶ夢(2004/スペイン)作品はもちろんだが、吹き替えも最高級品。作品の理解を深める上でも、字幕、吹き替え、両方ご覧になることを強くお奨めする。[投票]
★4テルマ&ルイーズ(1991/米)男の差し伸べる希望や救いは、女にとっては、希望でも救いでもない場合があるのだろう。[投票]
★428週後...(2007/英=スペイン)つっこみどころは決して少なくはないが、観る者をそこへ逃避させないスピードやテンションは十分過ぎる程。[投票]
★2リング(1998/日)こんな貞子は嫌だ〜・・・ [review][投票]
★2フライトプラン(2005/米)こんなおばさんは嫌だ〜・・・ [review][投票]
★5キートンの探偵学入門(1924/米)映画の原点であり完成品でもあるが、入魂の作品って言うより、いろいろやってたら出来ちゃったもんね〜って感じが天賦の才。[投票]
★3ダイ・ハード4.0(2007/米)CG満載は許すにしろ、ジョン・マクレーンはランニングシャツ(タンクトップではないぞ)だろ。勝負下着はランニングだろ。[投票]
★3アイ・アム・レジェンド(2007/米)予告の映像に惹かれたと共に撮影がロードオブザリングと同じと言うことで期待したが、映像の他は、前半はまだしも中盤以降の凡庸な展開には正直ガッカリした。[投票]
★5CUBE(1997/カナダ)久々に「異空間に放り込まれた感覚」を味わうことができた。しかもこの手の作品でいい加減になりがちな設定や構成が緻密で、見応えも充分。[投票]
★3オープン・ウォーター2(2006/独)DVDに付いている予告編が極めて面白い。どこにもいる取り返しの付かない事をしでかす人大集合。 [review][投票]
★3武士の一分(2006/日)清兵衛、鬼の爪を観る前であればまだしも、同じベースを使って、メインの役者達に頼ってもやはり弱い。更にどうも駄目だったのは・・・ [review][投票]
★5大脱走(1963/米)マックィーンを軸に、個々の登場人物の造形が実に見事に成されており、捕虜全てを応援したくなり、自分の事のようにはらはらどきどきできる。年齢問わずに堪能できる娯楽映画のお手本的映画。[投票]
★5裏窓(1954/米)現代では冗長と思われがちの会話に耐えてでも、最後まで観る価値は必ずあります。設備や情報の冗長と同じで、長い会話も間を作ったりの効果があるように思います。[投票]
★4マタンゴ(1963/日)マタンゴトラウマ世代です。R10?で見ました。今ならキノコ振興協会(あるんかい)からクレームが。[投票]
★5フレンチ・コネクション2(1975/米)前作同様ポパイの魅力満載の一級ポリスアクション。30年以上前に松竹系名画座で前作と続けて観た折り、知人がポパイハットに、寅さんジャケットで現れたのにはたじろいだけど。[投票]