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NOMさんのコメント: 点数順

★5生きる(1952/日)役所のロビーで終日流してほしい一本です。[投票(4)]
★5ブロークン・フラワーズ(2005/米)ジャンル分けをするとすれば「ジャームッシュ映画」。肩の位置が1インチ位下がる心地よさ。隣人作成CDの音楽も妙に染みる。[投票(3)]
★5アヒルと鴨のコインロッカー(2006/日)映像化の困難を乗り越え、伊坂ワールドをも感じさせてくれた良質な作品です。(原作読後鑑賞)[投票(3)]
★5万引き家族(2018/日)誰も知らない』からもうずいぶん時が流れたのですね。新鮮さ、驚きは失われましたが、旬の俳優で完成度は上がり、どちらも5点の満足度でした。しかし、ここシネスケの評価数が235件から53件に激減しているのは悲しく思います。[投票(2)]
★5パリ、テキサス(1984/独=仏)本作が公開された頃、只の「人の子」だった自分たち夫婦は「人の親」としてのスタートをきった。それから20数年、子らが成人した今観ても、考えさせられるのは、自分の、子としての、あるいは親としての、未熟さなのだが、若い方にこそ観てほしい。[投票(2)]
★5ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独)銃弾なんかで人は死んじゃいけない。クールでロマンティックな本編に4点 ボブ・ディランに敬意を表しての5点。 [review][投票(2)]
★5事件(1978/日)邦画に於ける一つのピークを目の当たりにさせる贅沢すぎる原作、スタッフ、音楽、キャスト。若年キャストの新鮮な直向きさ、壮年の脂ののった力強さ、老年の円熟した強かさ、佐分利信裁判長がこれらを仕切る法廷の臨場感は超一流。[投票(2)]
★5天国と地獄(1963/日)本作での三船のキャラクターは、まさにブラックホール、仲代も山崎も吸い込んじまったって感じ。[投票(2)]
★5カサブランカ(1942/米)もしも、この主人公達の中に放り込まれたら、ただただ固まっているしかないだろうと言うところがカサブランカ。[投票(2)]
★5七人の侍(1954/日)藤原釜足の何を言っているのか殆ど分からない台詞を聴いただけで、そりゃもうワクワクです。 [review][投票(2)]
★5アラビアのロレンス(1962/米)砂漠を駆け巡りたくなる。しかし半日と保たんな。[投票(2)]
★5ゾンビ(1978/米=伊)弱者VS強者の図式で見ると嫌な話。弱者は群れて強者を取囲み脅かし、隙あれば自分たちの側へ引き込もうとする。強者は周りを固めてさえいれば安寧、贅沢に過ごせるが、より強い者によって弱者へと蹴落とされる。「あいつらは動きは鈍いし、頭が急所さ。」[投票(1)]
★5アラバマ物語(1962/米)”正義”の継続と伝承の物語。”it's a sin to kill a mockingbird.”の理解。[投票(1)]
★5博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)キューブリックはこの作品を生み出すために、セラーズはこの作品を演じるために、この時代に存在したとしか思えない。強烈なメッセージを見た者に深く刻む、まさに名作。[投票(1)]
★5ナイト・オン・ザ・プラネット(1991/米)今後、煙草による演出が使い難くなるのだろうな、と思うとともに、携帯電話の出番が増えすぎている様にも思うこの頃です。本作は秀逸。[投票(1)]
★5ダイ・ハード(1988/米)監督、脚本、出演者の陰に隠れてはいるが、ヤン・デ・ボンのカメラワークは、他の娯楽作品とは一線を画す質の高い緊張感と、ある種の品をもたらしている。[投票(1)]
★5ショーシャンクの空に(1994/米)コメントすることで、何かが少しずつ逃げていってしまいそうな気のする数少ない作品の一つです。 [review][投票(1)]
★5家族ゲーム(1983/日)ラストは溜まっていたものが爆発するかのような大爆笑。 [review][投票(1)]
★5昼下りの情事(1957/米)30年程前、日曜の午後に、二十歳(ハタチ)前後で、頻繁に寅さん大会とかやっていた松竹系の名画座で、独りで見て、全身脱力放心した。そのころの私は幸せだったのでしょうか?不幸せだったのでしょうか?400字程度で理由とともに述べよ。[投票(1)]
★5トイ・ストーリー(1995/米)トム・ハンクス & ティム・アレンもいいけれど、所&唐沢も楽しめます。子供が小さな時は吹き替えで、大きくなってからからは字幕で観ました。親子コミュニケーション映画に最適。[投票(1)]