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NOMさんのコメント: 更新順

★3武士の一分(2006/日)清兵衛、鬼の爪を観る前であればまだしも、同じベースを使って、メインの役者達に頼ってもやはり弱い。更にどうも駄目だったのは・・・ [review][投票]
★5キートンの探偵学入門(1924/米)映画の原点であり完成品でもあるが、入魂の作品って言うより、いろいろやってたら出来ちゃったもんね〜って感じが天賦の才。[投票]
★5海を飛ぶ夢(2004/スペイン)作品はもちろんだが、吹き替えも最高級品。作品の理解を深める上でも、字幕、吹き替え、両方ご覧になることを強くお奨めする。[投票]
★2博士の愛した数式(2005/日)寺尾博士は、力んだ調子で「私の記憶は80分しかもたなーい」って80分ごとに言うとしたら、かなり嫌だ。[投票(3)]
★428週後...(2007/英=スペイン)つっこみどころは決して少なくはないが、観る者をそこへ逃避させないスピードやテンションは十分過ぎる程。[投票]
★2リング(1998/日)こんな貞子は嫌だ〜・・・ [review][投票]
★3ダイ・ハード4.0(2007/米)CG満載は許すにしろ、ジョン・マクレーンはランニングシャツ(タンクトップではないぞ)だろ。勝負下着はランニングだろ。[投票]
★4火垂るの墓(1988/日)野坂独特の大坂ことばでの「語り」と「底に流れるもの」をドラマに昇華させた功績は大きい。TV版や近作もこの作品が第2の礎となっていると言っても過言ではない。[投票(1)]
★2青春の殺人者(1976/日)ATG作品はどうも苦手でしたが、30年経過すればもしやと思いDVDレンタル。出来心でした。もうしません。すいません。許してください。[投票(1)]
★4運動靴と赤い金魚(1997/イラン)子供たちに、「見せてもいい映画」を探すのすら難しい最近。甘い考えは重々承知ですが国家や貧困など大人のフィルターを掛けずに観て欲しい。本作のように、「見せたい映画」の登場を期待してしまいます。[投票(1)]
★5赤ひげ(1965/日)山本、黒澤、三船による完璧なる人情。[投票(1)]
★5ショーシャンクの空に(1994/米)コメントすることで、何かが少しずつ逃げていってしまいそうな気のする数少ない作品の一つです。 [review][投票(1)]
★5七人の侍(1954/日)藤原釜足の何を言っているのか殆ど分からない台詞を聴いただけで、そりゃもうワクワクです。 [review][投票(2)]
★5裏窓(1954/米)現代では冗長と思われがちの会話に耐えてでも、最後まで観る価値は必ずあります。設備や情報の冗長と同じで、長い会話も間を作ったりの効果があるように思います。[投票]
★4マタンゴ(1963/日)マタンゴトラウマ世代です。R10?で見ました。今ならキノコ振興協会(あるんかい)からクレームが。[投票]
★5アヒルと鴨のコインロッカー(2006/日)映像化の困難を乗り越え、伊坂ワールドをも感じさせてくれた良質な作品です。(原作読後鑑賞)[投票(3)]
★5昼下りの情事(1957/米)30年程前、日曜の午後に、二十歳(ハタチ)前後で、頻繁に寅さん大会とかやっていた松竹系の名画座で、独りで見て、全身脱力放心した。そのころの私は幸せだったのでしょうか?不幸せだったのでしょうか?400字程度で理由とともに述べよ。[投票(1)]
★5生きる(1952/日)役所のロビーで終日流してほしい一本です。[投票(4)]
★5アラビアのロレンス(1962/米)砂漠を駆け巡りたくなる。しかし半日と保たんな。[投票(2)]
★5ビッグ・リボウスキ(1998/米)あの手の服装がサマになったり、処構わずウォッカ飲めたり、しょーもないことに拘れたり、まだまだ長生きしなきゃ。[投票]