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NOMさんのコメント: 更新順

★2魍魎の匣(2007/日)衣装はまだしも、ローケーションとセットはに失敗が散見される。予算と言うより、出来の悪さを感じる。外したセットって1つでもあるとしらけるのに、あっちゃーやっちまった〜な、セットがちょっと多過ぎやしないか? [review][投票]
★3オープン・ウォーター2(2006/独)DVDに付いている予告編が極めて面白い。どこにもいる取り返しの付かない事をしでかす人大集合。 [review][投票]
★5家族ゲーム(1983/日)ラストは溜まっていたものが爆発するかのような大爆笑。 [review][投票(1)]
★5トイ・ストーリー(1995/米)トム・ハンクス & ティム・アレンもいいけれど、所&唐沢も楽しめます。子供が小さな時は吹き替えで、大きくなってからからは字幕で観ました。親子コミュニケーション映画に最適。[投票(1)]
★3手紙(2006/日)原作読後に鑑賞。設定など変わってはいるが、キャストの力で逆に好感が持てる作品となっている。 [review][投票]
★2ローレライ(2005/日)テーマとストーリーは期待していたので、特撮とは切り離して監督は別に据えて撮って欲しかった。[投票(1)]
★3エレキの若大将(1965/日)クレージーやこんな映画を何の抵抗もなくむしろありがたがって見ていたんだから、この時代日本は能天気を通り越して脳天気だった。私もそのひとりだけど。[投票]
★4男たちの挽歌(1986/香港)香港映画の観客を楽しませることへの貪欲さには感心する。 [review][投票]
★5CUBE(1997/カナダ)久々に「異空間に放り込まれた感覚」を味わうことができた。しかもこの手の作品でいい加減になりがちな設定や構成が緻密で、見応えも充分。[投票]
★4フル・モンティ(1997/英)「ブラス!」とセットで見るってのも結構お奨め。一番笑ったのは・・・ [review][投票]
★4クワイエットルームにようこそ(2007/日)松尾監督作品は初見だが、軽妙さと各所に鏤めた小ネタで誘っておいて、深みに引きずり込む手管はなかなかのもの。不意を突かれた感じが逆に心地よい。[投票(1)]
★3アイ・アム・レジェンド(2007/米)予告の映像に惹かれたと共に撮影がロードオブザリングと同じと言うことで期待したが、映像の他は、前半はまだしも中盤以降の凡庸な展開には正直ガッカリした。[投票]
★3OUT(2002/日)原作読後鑑賞。一部に違和感は残るものの小説の映画化としては良くできた方。桐野作品は「柔らかな頬」も既読だが、こちらも是非映画化して欲しい。[投票]
★4パーフェクト・ワールド(1993/米)自身も理解できないままに悪と善の間を揺れ動く犯罪者と悪いものの中にも善いものを見出すことに長けた少年の奇妙な逃避行を、何かしらかみ合わず揺れ動く追跡者たちを平行線に進行するロードムービー。二つの線が交わる時・・・物語の終末が。 [review][投票(1)]
★4ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007/日)オープニングで「ドーン」って○○○に背中押されて、三丁目ワールドへ。後は前作同様しばし居心地の良い世界に包まれ、ラストで夕日と共にふわっと自分の世界に戻してくれる。そんな映画は大歓迎な昭和31年生まれ。[投票(1)]
★5フレンチ・コネクション(1971/米)30年以上前に見て以来、ポリスアクションの原器となっている作品。その後現在まで何度見てもその時の感覚が蘇るベストムービーの一つ。[投票]
★5博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)キューブリックはこの作品を生み出すために、セラーズはこの作品を演じるために、この時代に存在したとしか思えない。強烈なメッセージを見た者に深く刻む、まさに名作。[投票(1)]
★5キリング・フィールド(1984/英=米)殺されないためにすること、殺されてもいいからすること。こんな選択を迫られる人々がまだ世界にはたくさんいるということを再認識するためにも是非観るべき。[投票]
★5事件(1978/日)邦画に於ける一つのピークを目の当たりにさせる贅沢すぎる原作、スタッフ、音楽、キャスト。若年キャストの新鮮な直向きさ、壮年の脂ののった力強さ、老年の円熟した強かさ、佐分利信裁判長がこれらを仕切る法廷の臨場感は超一流。[投票(2)]
★2π〈パイ〉(1998/米)ある数列をマクガフィンに据え、数字に取り憑かれ、薬物に頼りつつ、自分を取り巻く世界を拒絶し苦悩する青年。そこに迫り来る・・・ [review][投票(2)]