コメンテータ
ランキング
HELP

NAOさんのお気に入りコメント(1/9)

マネーボール(2011/米)★3 万人向けにするにはかなり障害が高い作品をこのレベルにまで「わかりやすく」したのは評価に値する。 [review] (Master)[投票(3)]
ホビット 思いがけない冒険(2012/米=ニュージーランド)★4 何をどうすれば物語が「映画」になるのか、そのお手本を見た気がする [review] (ペンクロフ)[投票(7)]
美しい夏キリシマ(2003/日)★4 南国の有無を言わせぬダイナミックな自然のもとで、戦争は限りなく卑小な出来事に近づいてゆく。そしてだからこそ、個のレベルにおいてのその事実は哀しく深い。 [review] (水那岐)[投票(8)]
冷たい熱帯魚(2010/日)★5 とにかくでんでんがすげー!怒鳴り声すらリズミカル!それにつられて思考停止! [review] (パグのしっぽ)[投票(8)]
BALLAD 名もなき恋のうた(2009/日)★3 高いハードルなのは判っていたはずなのに、飛び越える決心がまったく感じられなかった。 [review] (tkcrows)[投票(3)]
BALLAD 名もなき恋のうた(2009/日)★3 なにしろ監督が『BALLAD 名もなき恋のうた』という作品を撮る気がないというのは、映画にとって不幸だったと思う。 [review] (林田乃丞)[投票(7)]
八日目の蝉(2011/日)★5 2時間半、映画を観る喜びを味わわせてもらったことを成島出さんに感謝したい気持ちです。 [review] (ナム太郎)[投票(7)]
八日目の蝉(2011/日)★3 然るべきロケ地を選び、然るべき人数を動員し、手間暇かけた撮影・演出で製作する、このような日本映画を観たのは本当に久しぶりのような気がする。まずそこが嬉しい。レビューは「八日目」について、自分なりの解釈。 [review] (赤い戦車)[投票(9)]
第七天国(1927/米)★4 天国への、長い長い階段。 [review] (くたー)[投票(3)]
第七天国(1927/米)★4 純粋で力強い愛の物語。名作。 [review] (ドド)[投票(2)]
のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010/日)★3 最終楽章を無理やり2つに分けといて、こんなデキで納得する「のだめファン」がいるとは思えないんだけど・・・。とっても残念。もう続編がないなら余計に残念。不明瞭な心理描写とすれ違いばかり。そして、何よりのだめの髪が赤過ぎっ!(>_<) [review] (IN4MATION)[投票(3)]
のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009/日)★4 ちゃんと映画として作る理由はありました。なんて贅沢な時間。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
プレイス・イン・ザ・ハート(1984/米)★3 義兄(エド・ハリス)の不倫話は、作品の本筋にどういう係わりがあったのだろうか?凝ったトッピングはメインの味まで壊してしまうものだ。先ず何を描きたいのか吟味すべきだ。 (sawa:38)[投票(3)]
阪急電車 片道15分の奇跡(2011/日)★4 自分の中にその人のための場所がちょっとだけありそうかも、と思ったときは、それが赤の他人でもその人の心にふみこんでみたい。そういう勇気を後押ししてくれる。 [review] (おーい粗茶)[投票(2)]
阪急電車 片道15分の奇跡(2011/日)★4 どう考えてもパス映画だなあと見る気はなかったのであるが、好きな劇団員が大挙出ているので見る。しかし、これが拾いものの映画(と言っちゃあ失礼か)。結構丁寧な作りで登場人物の多さをうまく紡いでいる。 [review] (セント)[投票(5)]
わが谷は緑なりき(1941/米)★4 珠玉の名作。・・ではあるが、あまりにも多くのエピソードに脚本が追いつけない。だから、 [review] (sawa:38)[投票(5)]
接吻 Seppun(2006/日)★4 小池栄子堂々。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
接吻 Seppun(2006/日)★4 「君がどこまで堕ちるのか心配だ」。心情を語ることを放棄した男との共闘を決意した女には、この常人の代表者たる弁護士の言葉に、常識という名のおごり以外何も見い出せなかっただろう。京子の愛は、愛ではない。少なくとも、決して男に対する恋愛などではない。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
キック・アス(2010/英=米)★3 あんなセリフを少女にモロに言わせる一方で、大人の女性のヌードはギリギリ回避する。この歪さが気になる。 [review] (パグのしっぽ)[投票(6)]
キック・アス(2010/英=米)★3 ブーイング覚悟で書けば、これはやっぱりやり過ぎでしょう。何の躊躇もなく繰り広げられるヒットガールの度を越した闘いぶりを手放しで賞賛する気になれなかった。いたいけな女の子に、ここまでさせるのは、いささか精神的バランスを欠いた不健全ささえ感じる。 [review] (ぽんしゅう)[投票(14)]