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NAOさんのコメント: 投票数順

★3アイアンマン(2008/米)主人公は、天才だし、すごい能力なのだが、どこか等身大を感じられるので、見ていて居心地がいい。[投票(3)]
★4私の中のあなた(2009/米)それぞれの形で、家族全員が間違いなく愛し合っているのに、痛々しい。見た後に、嫌な気持ちは残らないけど。 [review][投票(3)]
★4ひゃくはち(2008/日)部活の99.9%は練習だし、いくら熱心に練習していても"必ず"結果が付いてくるなんて幻想だ。また、どんなに真剣に取り組んでいても、その生活全てを美談で語れるはずなんてない。経験者はみんな知ってる事だし、どんなスポーツをやってても共感できるはず。 [review][投票(2)]
★4インセプション(2010/米)夢の中の夢の中の夢、無重力感、敵に追われる感覚。誰もが知る夢の感覚を、幻想的に、かつ論理的に具現化する手腕が凄い。 [投票(2)]
★3スラムドッグ$ミリオネア(2008/英)ストレートな純愛ストーリー。インド社会の貧富の差が痛々しいが、予想の範囲を超えるような展開はさほどない。 [投票(2)]
★3闇の子供たち(2008/日)痛い現実を知る事による驚きはすごいが、そんな現実以外のストーリー展開が、わざと後味の悪さを助長させているようでちょっと気に入らない。[投票(2)]
★4ぐるりのこと。(2008/日)言葉による愛情表現によって初めて与えられる安心感と、一緒に居ると言うだけで与えられる安心感。夫婦のあり方を考えさせられ、見ているこっちの心が痛い。[投票(2)]
★4アフタースクール(2008/日)内田けんじは天才だね。 [review][投票(2)]
★4魔法にかけられて(2007/米)思わず笑顔で見てしまう、見事なセルフパロディ。 [review][投票(2)]
★4バンテージ・ポイント(2008/米)最初から最後までスピード感がみなぎり、とにかく目が釘付けになります。 [review][投票(2)]
★5クラッシュ(2005/米=独)人は誰もが、様々な恐怖から逃れるために簡単に差別行為をしてしまい、そして誰もが、誰かに優しくありたいと思っている。 [review][投票(2)]
★5鬼が来た!(2000/中国)戦争が起こす狂気は、国民性によるものじゃない。でもその史実は、国民性として刻まれてしまう。だからこそ、この映画を日本人は見るべきですね。[投票(2)]
★5運命じゃない人(2004/日)世界には、多くの人が同時に並行して生きている。それを実感する事が出来る絶妙な構成。[投票(2)]
★3ステキな金縛り(2010/日)深津絵里は魅力的に見えた。が、「本当に必要?」と思われるエピソードが多く、物語が冗長に感じられた。[投票(1)]
★4探偵はBARにいる(2011/日)オセロの白と黒と、 [review][投票(1)]
★4塔の上のラプンツェル(2010/米)ストーリーはお約束なんだけど、すんなり入れます。何より、絵がきれいですね。[投票(1)]
★3キック・アス(2010/英=米)行き過ぎた暴力描写や、簡単に人を殺す展開は好きになれない。でもこれ、主役は、ヒットガールですよね?[投票(1)]
★3イングロリアス・バスターズ(2009/米=独)う〜ん、ストーリー・台詞回し・緊張感等は間違いなくいいんだけど、タランティーノらしい暴力描写がどうしても好きになれないんです。[投票(1)]
★3笑の大学(2004/日)検閲官の変化は、確かに見ていて楽しいが、気持ちが今一歩乗りきれないのは、演技力不足なのだろうか・・・。 [review][投票(1)]
★4歩いても 歩いても(2007/日)樹木希林とYOUの会話劇が好き。家族の間のわだかまりと遠慮の間も絶妙。チクチクと心が刺される映画でした。[投票(1)]