コメンテータ
ランキング
HELP

しゃけはらすさんのコメント: 更新順

★2テッド(2012/米)表現の自由だが、マチガって幼子と一緒に見たくない。 くだらなくて、下品で、世間から誤解されそうコメディ映画は大好きだが、ぬいぐるみのアイデアだけが注目されているだけの迷惑な映画。[投票(1)]
★4そして父になる(2013/日)観賞後、のり弁が無性に食べたくなる。 そういえば、のり弁を美味しく食べてた頃って、なんか充実した日々だったなあ。[投票]
★5風立ちぬ(2013/日)風は目に見えない。感じるもの。その頬を撫でる風をどう感じるかはひとそれぞれ。パワーの源泉、神さま、会いたい人。今まで風なんて鬱陶しかったけど。[投票(1)]
★4トウキョウソナタ(2008/日=オランダ=香港)これを観て、地道にコツコツがんばらなきゃなんて思ったピュアで呑気な自分に危機感。。。[投票]
★4世界にひとつのプレイブック(2012/米)精神障害や不倫、不謹慎だがニヤリとさせるテンポの良さがこの映画の妙。健全な精神は健全な肉体に宿る。スポーツは見るだけでなく、自分も身体動かしていかないとあかん。[投票]
★3岳 ガク(2011/日)私はピュアなので感動して涙は流せた。壮大な北アルプスからの景色、またどこか山に登りたい!長野あたりにも行きたい!そこまで思わせてくれて3点。雪山の撮影隊のご苦労を思うと3.5点。[投票]
★4恋人たちの食卓(1994/台湾)他人の家族模様、思い出にほろっとさせられる。 思い出は手放しにくい。思い出を手放せるほどの情熱は人生の転機。 そんな転機は偶然だったり、予測通りに訪れない。食べて待つべし。 [投票]
★4この自由な世界で(2007/英=独=伊=スペイン=ポーランド)エゴときどき善。嘘を見通すチカラ。ワールドカップ出場国紹介にこの現実を加えたいと思うのは、一過性の善。自分の国の恵まれた環境を認識して、明日の頑張りにつなげようとする甘っちょろい自分。[投票]
★5ブラッドシンプル(1985/米)恋愛→滑稽、復讐→滑稽、サスペンス→滑稽。 世の中の全てに滑稽は潜む。 それを見つけ、見つめながら、しなやかに強く生きていこう! なぜだか自分を前向きにさせてくれた映画。[投票]
★4麦の穂をゆらす風(2006/英=アイルランド=独=伊=スペイン=仏)愉しいだけでなく、哀しくて悲しい歴史を伝えてくれるのも映画。 ケン・ローチの眼差しは現代社会に必要。 [投票]
★3列車に乗った男(2002/仏=独=英=スイス)自分も好きな詩があって、ふと言葉にできたらいい。日本のポンヌフ橋とも言える新橋で。 おじいちゃんとアウトロー同士でも他人の芝は青く見えるんだなあ。[投票]
★4バートン・フィンク(1991/米)兄弟でカンヌを皮肉する為に作り、そしてカンヌを穫った作品。 [投票]
★4バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏)それで何を学んだ? 風が吹けば桶屋が儲かる的に「とんちんかんな行動は死に至る」。 皮肉を通じて、人としての行動規範を学んだ。 エンドロールの歌もコーエン節。[投票(2)]
★4パレード(2010/日)都会で暮らす若者の不健全な青臭さと異常性。自分にはとても受容できない他人の感性。 一方、シンプルに暮らせる我が身の幸せを認識させてくれる。 映画館で刺さったトゲはなかなか抜けず、そのトゲが次第に心地良く受容できる。2→4 [投票]
★5今度は愛妻家(2010/日)自分は泣かないと臨むが結局涙。。。女々しくもこれは男性のための映画と思う。 ついでに、少ない出演者で大きな感動。 [review][投票(2)]
★4ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米)サバイバルとコンプレックスが背景にある欲望は気をつけなあかんね。 富を築いたら、なるべくみんなで山分けしないと怖いねえ。[投票]
★4キャピタリズム マネーは踊る(2009/米)ムーアの脂肪は正義と皮肉でできている。[投票]
★4シッコ(2007/米)ムーアの肥満度、演出に行き過ぎもあるが、社会的に意義ある作品だと思います。 日本だと何がターゲットになるのか考えてみようと思いました。[投票]
★4ラースと、その彼女(2007/米)気づき以下3点。周囲や他人にしっかり構う事は大事(他人に構うの面倒臭かってたなあ)。苦しい事は笑い飛ばせば解決する。マーゴのしぐさと笑顔が自分の好み。[投票]
★5カラーパープル(1985/米)想像さえ拒絶する苦しい生活の存在。戦争や差別。傲慢から堕落する怖さ。そうやって映画が自分に喝を入れてくれる。ヒマワリからコスモスへ。夕日の美しさにはどうしても寂しさがある。輝ける人生にも憂いを感じ取る感性が必要。[投票(1)]