PaperDollさんのコメント: 点数順
トゥルー・クライム(1999/米) | とことんダメなクリント・イーストウッドが最後までカッコいいイザイア・ワシントン と対照的に描かれていて、彼が映画製作者として作りたいものがよく見える。 | [投票(1)] | |
惑星ソラリス(1972/露) | すぐれたSFとは単なる実現可能なフィクションではなく、現実を反映させた表現である。 | [投票(1)] | |
パッション(1982/スイス=仏) | この映画のテーマはヌードの美しさとその見せ方、近代絵画に因んでそれを見せたかっただけだと思う。劇中「撮影」における光は映画におけるそれを諧謔的に見せているに過ぎない。 | [投票(1)] | |
グラン・トリノ(2008/米) | ポイントは「うっとうしい」って言うバカ孫だろ。いいぞ!イーストウッド、100まで生きろ! [review] | [投票(1)] | |
地獄の黙示録(1979/米) | 特別完全版鑑賞後、私の★は増えている。オリジナル見たときは退屈だった、はいはい戦争ねって感じ、コッポラのテーマは『ゴッドファーザー』から変わっていない。『プラトーン』のようなお子様にも分かりやすい戦争映画ではない。 | [投票(1)] | |
マグノリア(1999/米) | "Save me" どうせ死ぬんだけどね、みんな。でもそう叫ぶのが生きることなのかもしれません。 | [投票(1)] | |
怒りの葡萄(1940/米) | 1940年公開とはすさまじい。この内容でよく作れたものだ。映画製作者の原作に対する熱意が画面全体から感じられる。 | [投票(1)] | |
シャイニング(1980/英) | これまで「いかにもメジャー路線をめざしたキューブリック+ジャックニコルソン」という風に枠付けして敬遠していました。のっけからキューブリック映画そのもの、『ロードオブザリング』を見た後ですが、撮影の緊迫感がぜんぜん違います。 [review] | [投票(1)] | |
バリー・リンドン(1975/米) | 僕はこういう映画好きです。誰でもわかるように各シーンが始まる前に解説が入る。まるでNHKの大河ドラマ(こっちが後かな)のようだ。なのに、涙もなければ「感動」らしきものもない。それでもスタンリー・キューブリックの作り出す空間を眺めているだけで癒されるような気がする。 | [投票(1)] | |
ブラウン・バニー(2003/米=日) | いま、5にあげた、これは映画がグレイドアップしたというよりは、私がバージョンアップした感じだ。 [review] | [投票(1)] | |
バートン・フィンク(1991/米) | マイケル・ラーナーの鼻歌の題名が思い出せない。 Webで検索して驚いたのだが、一番好きな映画が「バートンフィンク」だとかっこいいと思う人がいるらしい。といいながら、一番ではないが5。 [review] | [投票(1)] | |
明日に向って撃て!(1969/米) | ポールニューマンのガラスに映るアップにもぇ〜 | [投票(1)] | |
ロング・グッドバイ(1973/米) | なんかかっちょえ〜、今後こんな映画は再生産されないのでしょうか? [review] | [投票(1)] | |
グロリア(1980/米) | カサベテスの映画ということでDVDを買ったのが2年前。メジャーすぎて怖くて見られませんでした。ジーナ・ローランズが出ているからとは言わず、ハリウッドデビューしても、やっぱりカサベテスはカサベテスで、安心しました。 [review] | [投票] | |
ビッグ・リボウスキ(1998/米) | 劇場で映画を久しぶりに見た作品だった。当時はコーエン兄弟なんてものも知らず、ただぷらっと映画を見ました。周りはシンとしてましたが、私は随所で吹き出してました。特に [review] | [投票] | |
情婦(1957/米) | エンディングを知っていても楽しめます。 | [投票] | |
海がきこえる(1993/日) | 男用のラブコメとしては私にとって久々の秀作かもしれません。 [review] | [投票] | |
ダーティハリー(1971/米) | いとをかし。アメリカンニューシネマタッチで、やっぱりそうではないところは、 [review] | [投票] | |
プラダを着た悪魔(2006/米) | 女の子向け?多分そうでもないと思う。とりあえずアメリカの学生は見境なくシューカツスーツを着たりはしないらしい。 | [投票] | |
沈まぬ太陽(2009/日) | JALの真実とどれだけ異なるのかが不明だが、映画は面白かった。 | [投票] |