サイモン64さんのお気に入りコメント(57/64)
WALL・E ウォーリー(2008/米) | review] (IN4MATION) | 前半は会話シーンすらほとんどないのにウォーリーの心情が非常に伝わってくる素晴らしい描写。このまま進んでくれれば満点だったが、宇宙に出てから(特に人間が出てきてから)のドタバタ振りは冗長。ただ、かつてないほどゴキブリに愛着を感じる映画ではある(2008.12.2 試写会レヴュー) [[投票(9)] |
ジョンQ 最後の決断(2002/米) | review] (ハム) | 明確な悪役を設定しなかったのは正解だった。誰かを悪い人に仕立て上げて問題の本質を曖昧にしてしまうような幼稚な映画ではない。 [[投票(5)] |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | review] (寝耳ミミズ) | ラストは泪、泪、泪、泪、 [[投票(6)] |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | review] (kazya-f) | いままでまわりにこの映画のことを悪く言う人がなく、不安な毎日を過ごしてきましたが、少し安心しました。 [[投票(4)] |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | review] (cinecine団) | 映画史上「映画を愛する人々を愚弄した映画」NO,1 [[投票(10)] |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | rana) | わるくはないが、「そんなにいいかぁ〜??」と言う意味で2点。 ([投票(2)] |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | ぽんしゅう) | この狡猾で計算高い情緒のたれ流しからは、贋物特有の異臭がプンプンと臭う。別に映画で金儲けすることが悪いことだとは思わないが、薄っぺらな映画愛などふりかざし、ありもしない感動を捏造し、体裁だけ整えて商売をすると、場合によっては詐欺になる。 ([投票(2)] |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | ペンクロフ) | ものすごく腹が立った記憶がある。安全地帯から「映画が好きだ」なんて誰にでも言えるからだ。これが「ホラー映画が好きだ」だったらどうですか。例のアレがホラー映画の残酷シーンばかりだったとしても、皆さんは感動してくれますか? (ああ、オレそれなら感動するかもしれん) ([投票(5)] |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | review] (くたー) | この映画をどうしても受け付けない理由。 [[投票(16)] |
アキレスと亀(2008/日) | review] (おーい粗茶) | その格好にウサギの耳は必要ないでしょ? あんまりうちの奥さんで遊ばないでよ、と糸井さんは思ったかな? [[投票(2)] |
アキレスと亀(2008/日) | 樋口可南子の佇まいのすばらしさ。ビートたけしと彼女の共犯的創作行為の面白さ。横溢するタナトスの不気味さ。ビートはとりわけ樋口に話しかける場面においていつになく自然体の演技を見せるが、その被写体としての異様は隠しようもない。被写体ビートが作品に「北野映画」性を刻印する。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
アキレスと亀(2008/日) | review] (ぽんしゅう) | 成功しようがしまいが、ゲイジュツなどしょせん甘ったれどもの極私的所業であり、その持続が許されるだけで幸福であるということ。そして、必ずしも一途さは歳を重ねることで失われる分けではないが、歳月や鍛錬がオリジナリティを生むわけでもないということ。 [[投票(9)] |
おろち(2008/日) | review] (Master) | ホラーという感覚はあまりなく、悲劇と割り切ってみた方が良いかと思う。ストーリー上の引っ掛かりがないわけではないが、それが作品全体の印象を悪くしていることはない。 [[投票(3)] |
おろち(2008/日) | review] (夢ギドラ) | 全てお揃いだと思っていたのに。 [[投票(2)] |
カラーパープル(1985/米) | review] (セント) | スピルバーグを素直に褒めていい作品。黒人世界の中でも、男が女を奴隷扱いすることが存在する。その上、白人から完全に社会的にも生活的にも屈辱的な差別を強いられる。この描写はさすが鋭い。映像もゆったりで落ち着いている。まさに映画だ。 [[投票(3)] |
マッドマックス2(1981/豪) | review] (たわば) | 家族の喪失と再生。 [[投票(9)] |
隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS(2008/日) | ノビ) | オリジナル作品の名台詞「裏切り御免」をそんな形で使うかー!しかも何回も。しまいにゃエンディング曲のタイトルになってるし。ひどく失望した。 ([投票(1)] |
崖の上のポニョ(2008/日) | review] (プロキオン14) | 私にとっては「ちょっとしたホラー」に見えた。子供たちにおとぎ話を聞かせてあげるような心で観る事が出来なかったのは、仕方ないんじゃないかな。全く関係のない話だが、「エンドロール」の「超短尺」は大好き。こういうのは「遊び心」として楽しむことは出来る。 [[投票(10)] |
スカイ・クロラ(2008/日) | review] (夢ギドラ) | 喫煙/禁煙、人の名前、バセットハウンド。 [[投票(3)] |
デトロイト・メタル・シティ(2008/日) | review] (IN4MATION) | カメレオン俳優こと松山ケンイチの存在感が抜群な作品。コメディとしてのデキは根岸君とクラウザーさんとのギャップが笑えるんだけど、見せ方はワンパターン。ほとんどがなよなよしたクラウザーさんのシーンで笑いを取ってる。良くも悪くもマツケンにおんぶに抱っこな映画。2008.8.19試写会レヴュー。 [[投票(2)] |