[コメント] ブロークン・アロー(1996/米)
どっかで見たことのある役者がたくさん出てくる楽しい映画。鳩は飛ばないけど、二丁拳銃でクリスチャン・スレーターも飛ぶ。しかしアメリカ人って銃撃とか兵器とか好きだけど、これって本質的に猜疑心が強くて恐がりなんだろうな。
2010.7.15 TV放映を録画して鑑賞。
この映画、どっかで見たことのある役者が結構出てくる:
・「パルプ・フィクション」でサミュエルに殺される裏切り者
・「星の王子」で、エディと写真撮るザムンダ国民
・「ショーシャンク」の刑務所所長
・軍隊ものには絶対出てきていそうなハウィー・ロング
などなど、イロイロ出ていて楽しい。
鳩は飛ばないものの、二丁拳銃のクリスチャン・スレーターがぶっ飛ぶのはいいね。アドソも大人になりましたってな感じだ。
未知やすえを思わせるサマンサ・マシスもいい。
最後まで単純に楽しめる映画。
ただ一つ思うのは、アメリカ人って銃撃とか兵器が好きなんだよな。これって、やっぱり、本質的に猜疑心が強くて、いつも怖がっているってことなんだろうな、と思う。
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