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サイモン64さんのコメント: 投票数順

★5座頭市(2003/日)勝新の『座頭市』にかないっこないのは最初からわかっていた。でも... [review][投票(5)]
★3エイリアン:コヴェナント(2017/米=英)序盤、強烈な眠気に襲われたが、着陸後はなんとか見られた。しかしながら突っ込み所は相変わらず満載で、宇宙飛行士にして武装もしている上陸部隊の、科学者としても軍人としても全く訓練されてないアホぶりにはあきれかえる。次作でなんとかエイリアン1につなげようという腹なのだろうか。 [review][投票(4)]
★5ラ・ラ・ランド(2016/米)[ネタバレ?(Y3:N6)] 選曲センスは素晴らしく、高画質なのにあえて古い映画を模した編集も非常にいいけど、常にどこかで見たような映画だなと思いながら見ていた。だが、終盤20分の「あのとき二人がもし...」な怒濤の展開に心を射貫かれた。夢のような名作。"City of Stars"最高。 [review][投票(4)]
★5ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014/米)冒頭の曲で一気に引きこまれた。 [review][投票(4)]
★4ホワイトハウス・ダウン(2013/米)いまどきこんなダイ・ハードの五番煎じみたいな大味ストーリーで映画作る度胸がすごいとおもったが、それでもそれなりの映画に仕上がってるのはさすがアメリカの映画人と言う所か。 ジェームズ・ウッズがすごい老けててびっくりした。[投票(4)]
★3ジャンゴ 繋がれざる者(2012/米)カナリいいと思うんだけど、自分的なタランティーノ監督への期待値が高すぎるのが問題。 [review][投票(4)]
★5ふがいない僕は空を見た(2012/日)てめえコノヤロー、エロだと思って観に行ったらめちゃめちゃいい映画だったじゃねえか、感動しちゃっただろうが、いい加減にしろ! [review][投票(4)]
★2ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011/米)アクションも盛りだくさん、奇想天外なスパイ道具満載で面白いこと間違いないが、後にはなーんにも残らない映画。理由をいろいろ考えた結果、アメリカにはヨーロッパ的な文化が根付いてないせいかなと、改めて実感。 [review][投票(4)]
★5キッズ・リターン Kids Return(1996/日)ナニモノかになろうとして、結局なににもなれない人々を、きっちりナニモノかになった監督が暖かく描く。一種ゆとり教育みたいな残酷さを感じる。実際いるんだよな、あんな感じで後輩をダメにしようとする先輩。 [review][投票(4)]
★5ナイト&デイ(2010/米)緩急巧みで非常に面白い。何故か不当なまでに低評価を受けていると思う。音楽もバッチリ。 [review][投票(4)]
★3十三人の刺客(2010/日)日本映画でもここまで面白く作れることに感心したが、女性と子供に対する残酷描写がひどすぎるので大きく減点。 [review][投票(4)]
★2第9地区(2009/米=ニュージーランド)☆2.49という感じか。冒頭の社会派ドキュメント風の作りが非常に面白く、それだけに一転主人公にズームアップしすぎた後半が非常に残念。終盤の演出も「ハラハラ」ではなく間延びしすぎて「イライラ」になっていた。 [review][投票(4)]
★4Dr.パルナサスの鏡(2009/英=カナダ)怪しげに美しい俳優たちと映像の数々に魅了され、やはり映画というのは才能のないものが撮ってはならないのだと痛感させられる。邦題は工夫が感じられ、久々のヒット。 [review][投票(4)]
★42012(2009/米)都市の崩壊と家族の逃避行を描く前半部は圧巻のCGとリアルな展開。ただ、後半船に乗り込んでからのダレ方と、無駄な人死にが出るのが残念。 [review][投票(4)]
★4カムイ外伝(2009/日)TVアニメ版を心震わせて見たことのない連中が制作したと思われる本作。思い入れを感じさせない雑な部分は目立つが、出演者それぞれに光る部分があった。 大後寿々花が秀逸。伊藤英明も熱演。 [review][投票(4)]
★2少年メリケンサック(2008/日)宮崎あおいの必死さにノレなかった。小ネタはそれぞれ面白いし、全体にほんわかしていていいんだけど、脈絡の通らない部分や、回収しきれないエピソードが多くて全体的には残念な仕上がり。 [review][投票(4)]
★5鬼畜(1977/日)笑福亭鶴瓶が一時期「鬼畜」という言葉に凝っていて、ラジオでよく使っていた。この映画を見ずに使っていたのだが、ある日彼の奥さんと一緒にこの映画を見たそうだ... [review][投票(4)]
★5アポロ13(1995/米)「みんなで考えてほしい。この四角いのを、この筒にはめ込むんだ。ここにあるものを使って。」 [review][投票(4)]
★5天空の城ラピュタ(1986/日)「最後のチャンスだ、すり抜けながらかっさらえ!」←このセリフに尽きる。 [review][投票(4)]
★4惡の華(2019/日)原作は一切見ていないので憶測だが、おそらく長い物語を劇場映画の尺に押し込めてしまったために唐突に感じられる展開が頻出するのは惜しい。 内省的で自暴自棄な中二病の日々を恥ずかしくも懐かしく見る思いだ。 特にグラフィックのような玉城ティナの顔や表情と伊藤健太郎の声の良さが印象深い。 興行的にはさんさんたるものかと思うが、印象に残る映画だ。[投票(3)]