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カレルレンさんのコメント: 投票数順

★5007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ)私の中では、ダニエル・クレイグ=マックイーン復活! [review][投票(7)]
★5ローマの休日(1953/米)20数年前、勤め先の社員旅行の帰りの疲れきった貸切バスの車内で、この映画をビデオ上映しました。ほとんどの人が小さいテレビ画面に釘付けになり、静まり返った車内は完全に映画館と化しておりました。この映画の人を惹きつける力の強さを実感できました。[投票(5)]
★4タワーリング・インフェルノ(1974/米)万が一六本木ヒルズがこうなったら、中の面々はどういう行動をするだろう?強烈な人間ドラマがありそうだが、想像にしても物騒なのでやめておこう。(三谷幸喜の使用を禁じる)[投票(4)]
★5アマデウス(1984/米)飲みに誘うんだったら、私はサリエリを誘うと思います。[投票(4)]
★3ゴッドファーザーPARTIII(1990/米)「へぇ〜糖尿病って発作があるんだ〜」と呑気だった俺、15年後に糖尿病になりました。[投票(4)]
★3イヤー・オブ・ザ・ドラゴン(1985/米)これと『ラストエンペラー』で十分かもしれないが、なんとかジョン・ローンにはもう一花咲かせて貰いたい。引退間近の横綱:輪島が、前評判圧倒的優位の全盛期の北の湖を破って優勝を決めたあの一番の様に私を号泣させて欲しい。[投票(3)]
★4チャップリンの 独裁者(1940/米)私がチャールズ・チャップリンのこの演説に送った拍手を、ドイツ国民が救世主と仰いだヒトラーの演説に送った拍手と比べるとどうだろうと考えると、どうも確信が揺らいでくる。演説の危険なところはその場でじっくりと内省がし難いところだ。[投票(3)]
★2ブラックホーク・ダウン(2001/米)エンドロールの後、ソマリア人役の皆さんと出演者全員がビヨンセの曲に合わせて、ビール片手に肩を組んで踊りまくっている映像でも入れてくれたらいい口直しになったのに。[投票(3)]
★5オリエント急行殺人事件(1974/英)もしもポアロが… [review][投票(3)]
★3ソイレント・グリーン(1973/米)この映画を観てから近所のスーパーに行くと、ものすごくリッチな気分に浸れる。[投票(3)]
★4ロミオとジュリエット(1968/英=伊)上映開始後十数分、オリヴィア・ハッセーが初めてスクリーンに映った時、映画館全体から「おおっ…」というため息が漏れた。ショーシャンクで『ギルダ』を観ていた囚人たちのリタ・ヘイワースへの反応と全く同じだった。[投票(3)]
★5羅生門(1950/日)「毎日が羅生門!」→裁判所[投票(3)]
★5大脱走(1963/米)この映画に感動し、将来は友と力を合わせ、不可能に挑戦する人生を目指した少年は… [review][投票(3)]
★5赤線地帯(1956/日)溝口健二監督作品、『雨月物語』に続いて鑑賞二本目。こちらの方がガツンときた。映画の素晴らしさを表現するのに私のコメントなど不要。この歳になって溝口健二二本目、寅さん一本、市川雷蔵も三、四本しか観ていない。目の前には無限の日本映画ライブラリー、楽しみです![投票(2)]
★4わが青春に悔なし(1946/日)原節子藤田進らの行動の極端さが、戦後の価値観の混乱を象徴しているように思えて、かえってリアリティを感じました。周囲を気にせずに、身体の力を抜いて娯楽を楽しむにはもう少し時間が、という雰囲気だったのではと想像しています。[投票(2)]
★4007/ドクター・ノオ(1962/英)ショーン・コネリーこの頃の胸毛とっておいて、10年後に頭に移植すればよかったのに。パーマになっちゃうかな?[投票(2)]
★3父ちゃんのポーが聞える(1971/日)哀しいくらい健康的な吉沢京子。でも父娘の愛情はしっかりと伝わり泣けました。[投票(2)]
★2エル・シド(1961/米)「仏作って、魂入れず」の典型の様な映画。立派なキャスト、雄大な映像でもさっぱりこちらに訴えて来ない。大作史劇はどうしてこういうのが多いのか?[投票(2)]
★5ベルリン・天使の詩(1987/独=仏)肌寒いけれどフワッとした感触のよい映画。諦念を湛えた天使さんたちの表情だけでやられてしまいました。色が付いてからは少し長いけれど、あんな幸せそうな顔を見せてくれるのなら報われる。非難覚悟で言いますが、ピーター・フォークはこれが最高傑作。[投票(2)]
★4シャイニング(1980/英)この後に『恋愛小説家』を観ると気が狂う。[投票(2)]