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aguliiさんのお気に入りコメント(1/4)

オーシャンズ(2009/仏)★3 約2時間、海中・海上に暮らす生き物たちの映像垂れ流し。よっぽどの海生物マニアを除き、興味を持って観ていられるのはせいぜい1時間だろう。私は飽きてしまった。弱肉強食或いは食物連鎖の現実をオブラートに包んだ捕食シーンで濁す構成にうなだれているところに最強の捕食者日本人(だろ?)登場。私の心は一気に深海へと沈んで行った。 (クワドラAS)[投票(2)]
オーシャンズ(2009/仏)★1 映像の素晴らしさは5点なんだけど、終盤の不穏な展開にがっかり。前半で海と生き物に感動させ、後半はそれを壊そうとする人間批判のために、特撮や映像を勘違いさせるナレーション。悪質です。 (テトラ)[投票(1)]
シャッターアイランド(2010/米)★3 宣伝が悪いと思うんですけど? [review] (スノーウィ★)[投票(6)]
ほしのこえ(2002/日)★2 この作者は何も描いていない。ちょっとしんどいところはすべて避け、雰囲気ありそうな記号を安全地帯から並べただけだ。その記号も作者の半径1メートル内か、他のアニメからパクってきたものばかり。たぶん、雰囲気で逃げきれると思っているんだろう。考えが甘すぎやしねえか? (ペンクロフ)[投票(8)]
アジャストメント(2011/米)★3 映画そのものとしてはSF大作とは言えず、小品の面持ちだが、かと言って詰まらない訳では決してない。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
恋とニュースのつくり方(2010/米)★4 「恋」も「ニュース」も作れてはいないと思うが、楽しい2時間でした。特筆すべきはハリソン・フォードのありかた。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
英国王のスピーチ(2010/英=豪)★3 始めから結末が分っている話なのだから、役者の配置と芝居がカギになることは必然で、ジョージ6世にとって治療士が高く硬い壁なら、王妃は跳ね返されて戻ってくる彼を優しく受け止めるクッション。3人の演者のついたり離れたりを楽しむ平民視線のお上品な佳作。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜(2011/日)★4 こうなったらストーリーは脇に置いといて、スピード感たっぷりのシチュエーションそのものを楽しむとすれば、「PVアニメ」としての、ひとつの完成形である。 (ガリガリ博士)[投票(1)]
猫の恩返し(2002/日)★2 鋳型にはまった物語を演出家の力業だけで、おもちゃ箱的に見られる物にするのが、ジブリ印なら、残念ながら監督の力量がもろに出てしまった。 [review] (Kavalier)[投票(3)]
イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008/米=豪)★2 もっさりした演出、読める展開、一つひとつのエピソードがあまり面白くない……ライアーライアーと似たような企画で、同じ役者を使っても、作り手の力量によってここまで違ってくるのか……。(2009/10) (秦野さくら)[投票(2)]
グラディエーター(2000/米)★3 なんか……普通だよな……。 (noodles)[投票(4)]
ゆれる(2006/日)★3 蛇足が全てをぶち壊す。ものすごくがっかりした。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
ゆれる(2006/日)★3 映像は素晴らしい。繊細で美しくて心地好い。物語は・・・。 [review] (ミドリ公園)[投票(4)]
ゆれる(2006/日)★2 驚愕のラスト20分。周囲の高評価に私の評価もゆれる。・・・・んなわけはない! [review] (笹針放牧)[投票(10)]
Shall we Dance?(2004/米)★3 思っていたほど悪くはなかった。ただ、オリジナル版では「東洋人のくせに社交ダンスなんかやっちゃってる不恰好さ」を自嘲しているところに面白みがあったのに、白人が社交ダンスするとこ見せ付けられても「あっそ」ってかんじがしなくもない。なんつーか、自然な風景といった感じで。そのせいか、テ−マが家族愛にばかりいきすぎていた気がした。 (はっぴぃ・まにあ)[投票(9)]
イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008/米=豪)★3 ジム=キャリーが哀れに見えてくる。この人は一体どんな映画を創りたいのか? シリアスをやりたいのならベロベロするような演技はもうやめなければ。イエスと言い続ける事のムチャさ加減が全然説明し切れていないのでオハナシにならない。☆2.8点。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008/米=豪)★3 ジム・キャリーのコメディ映画、というだけで何となく作品の雰囲気はつかめますが、それ以上でも以下でもなし。シリアス作品でも近年パッとしないし、この人これからどう進むのだろう?キャリーのファンならば楽しめるだろうけど。 (takamari)[投票(1)]
フロスト×ニクソン(2008/米)★2 鑑賞中、頭に血が上ってとても疲れた。それは主演二人の熱演、舌戦に興奮したからではない。制作者の手法を不可解に感じ、作家としての志の低さに怒りを覚えたからである。この作品のロン・ハワードは王道ではなく邪道を歩んでいるように見えた。 [review] (Lostie)[投票(3)]
ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009/日)★3 一番の不安材料だった広末涼子が、今回は愛人役をきちんとこなせていたので安心して観ていられた。 [review] (青山実花)[投票(3)]
ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009/日)★4 小説と同じラストのセリフを、ほう、こう生かしたか。原作とは実は意味が変わっているのかもしれないけれど、これでよいと思う。少なくとも、「映画」にするために闘った痕が見えるもの。 [review] (ツベルクリン)[投票(2)]