チーさんのお気に入りコメント(1/3)
椿三十郎(1962/日) | 七人の侍』の時の荒々しさ、それは『用心棒』からの流れで徐々に洗練された美しさに変わっていきます。と同時にウィットに富んだストーリー、そして人々に好まれる主人公が形成されていきます。その形はこの『椿三十郎』で完成を見たように思います。 [review] (Myurakz) | 『[投票(12)] |
シムソンズ(2006/日) | tkcrows) | この見事な時間配分を見よ。この監督、このテの作品の、力の入れ場所と抜き場所をしっかり理解している。だからこそ作品にしっかり入り込め、胸を揺さぶられるのだ。こういうのを実力と言うのです。昨今のアクセル踏みっぱなしのくせして実がない作品ばかり作っている監督に見せるべき。 ([投票(2)] |
サーカス(1928/米) | チャップリン作品でも最高の部類に入る。視覚的な面白さという点では鏡の部屋のシーンが出色だが、綱渡りに猿を絡ませるという着想も秀でている。ギャグ満載の人情噺が迎える結末はお約束と云えばお約束だが、そのラストショットの決まりっぷりには思わず震えてしまう。 (3819695) | スラップスティック・コメディの出来としては[投票(1)] |
CASSHERN(2004/日) | review] (Myurakz) | 足し算しか知らない国の満漢全席。 [[投票(14)] |
トウキョウソナタ(2008/日=オランダ=香港) | review] (青山実花) | ずいぶん呑気な母親だなぁ。 [[投票(4)] |
パンズ・ラビリンス(2006/メキシコ=スペイン) | review] (青山実花) | ファンタジー部分も勿論素晴らしいが、現実世界の緊張感にハラハラしっぱなしだった。 [[投票(2)] |
ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日) | review] (chokobo) | 皆さんがコメントされた通りです。参りました。 [[投票(5)] |
県警対組織暴力(1975/日) | 仁義なき〜』とほぼ同一だが、ドラマ性・余韻の深さはこの映画がはるかに勝っていると思う。名場面続出。 [review] (worianne) | 冒頭から飛ばすぜ文太、いかしてる!!監督・キャスティングは『[投票(5)] |
犬神家の一族(1976/日) | review] (直人) | 間違い無く、角川映画で一番の傑作!もはや角川映画の枠を越えている。[追記あり→] [[投票(5)] |
メカゴジラの逆襲(1975/日) | ゴジラ』と合わせ鏡のような構造の作品。実質上ゴジラシリーズはこれで終わってます。弱さと強さ、愚行と英知、憎悪と愛、人間の両面を見届けて、ゴジラは去っていきました・・・ [review] (ジョー・チップ) | 初代『[投票(6)] |
ゴジラ対メガロ(1973/日) | ウルトラセブン』第42話「ノンマルトの使者」(1968/日)。日本の特撮史上『ゴジラ』(1954/日)に比肩するほどの特筆すべきテーマを描ききってしまった脚本家がいた。本作はそんな「オキナワ」出身の金城哲夫に書かせるべきだった。 [review] (sawa:38) | 『[投票(4)] |
レッドクリフ PartI(2008/中国=香港=日=韓国=台湾) | review] (momotako7) | 楽しむことができました。そして後編がずごく心待ちです。 三国志を読んだことのない私にとっては人物を把握するのに苦労するだろうなあと 思っていましたが、その辺も丁寧に描かれており、満足です。 [[投票(3)] |
レッドクリフ PartI(2008/中国=香港=日=韓国=台湾) | トニー・レオンで良かったのかなぁ・・・ [review] (chokobo) | [投票(4)] |
スパイダーマン3(2007/米) | review] (きわ) | ごちそうさまでした!!・・・・・・。おかわり? [[投票(12)] |
ダーティハリー(1971/米) | ラロ・シフリンの音楽も緊迫感を煽る。 (ぽんしゅう) | 冒頭のプール狙撃、公衆電話の攻防、ネオン下の銃撃戦、夜のスタジアム、スクールバス等々、アクション映画史に残る名シーンが満載。ハンバーガーショップからマグナムを頭に突きつけるまでの流れのダイナミックなこと![投票(4)] |
スパイダーマン3(2007/米) | review] (Myurakz) | 相変わらず物語は辛気くさいし、キルスティンの顔は恐い。だけど出来上がった映画はスゴかったんだよ。いや、だからこそスゴかったんだ。三作分のカタルシス、良い意味でゲップ出るくらいお腹一杯。 [[投票(18)] |
サーカス(1928/米) | チャップリンの作品でこんなラスト他に見たことが無い。厳しさと孤独感が彼の作品中抜きんでて純度が高い。しかも一方で、地上10数メートルの綱上で猿に顔面を覆われて平然と命綱を外す芸への矜持がある。 (けにろん) | [投票(12)] |
それでもボクはやってない(2007/日) | review] (直人) | これを傑作と言わずして、この先、日本映画に傑作が生まれる日が来るのか?['07.2.1MOVIX亀有] [[投票(7)] |
となりのトトロ(1988/日) | review] (ぽんしゅう) | 私の育った家のそばにはマーモーが棲んでいました。 [[投票(18)] |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | review] (水那岐) | 思い切りベタな泣かせ話で、発展してゆく東京の街を背景に涙を搾り取ってやろう、という趣向。よーし上等だ、お望みどおり木戸銭ぶん涙をくれてやろうじゃねえか。CGがどうとか、特撮がこうとか野暮なこたあ言わねえぜ!(と言いつつちょっとだけ言及:笑) [[投票(25)] |