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チーさんのコメント: 投票数順

★3亀は意外と速く泳ぐ(2005/日)ユルユルな世界観とてんこもりの小ネタで笑えるのだが、こういう映画は現代の日本人にしか受け入れられないのだろうな。きっと。2008.2DVD[投票]
★4王様と鳥(1980/仏)リアリズムを無視した奇想天外アニメがこんなに面白かったかと思わせる傑作。 それにしてもジブリから「原点」とうたって発売していいんですか。ジブリ以前にかなりジブリ的なものがあったことを自ら明かしちゃうなんて! 2008.2 DVD[投票]
★1パッチギ!(2004/日)猥雑さにおいて『ビー・バップ・ハイスクール』と大差ない。とても各賞を与えられた映画とは思えない。この年はほかにも大賞を受賞すべき映画はたくさんあったのだが。 しいて言えば若手の俳優の演技は好感が持てたので☆3。 ただし・・・ [review][投票]
★4シムソンズ(2006/日)二時間弱の映画に、よくこれだけ多くのドラマといろいろな想いを無駄なくソツなく詰め込めたものだ。この1本でテレビドラマ6話分以上の満足が得られる。 役者としての大泉洋をみなおすことができた。傑作。 2008.2 DVD[投票]
★5男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995/日)たったいま、四週目+αの全48作を見終えた。 自分の中で世界一の役者が渥美清さん。彼を超える役者はもう現れないと断言する。また、このシリーズがなければ、機微を理解できるおっさんになれなかった。ありがとう。あとは嫁さん探しだけ。2007.10 DVD [review][投票]
★4ブレインデッド(1992/ニュージーランド)安っぽいホラーかと思っていると、いつの間にか怒涛のように笑える映画に豹変。 ムチャクチャなラストまで一気に見せるパワフルでソツのない演出。 グロいスプラッターシーンも多いが、それを上回るギャグのてんこもりに満足。 2007.09 VIDEO [review][投票]
★4男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989/日)ただでさえ、寅さん映画には「うらやましさ」があるうえに、日本以上の人間らしい生き方を皆がしているヨーロッパの風土の描写が加わって、かなり実験的であるが、ある意味、究極の寅さん映画だと思う。4.4点。 2007.9 DVD [review][投票]
★4トランスフォーマー(2007/米)とにかくスピード感と迫力あふれるCG映像は労作。ましてCGの主要部分は日本人のクリエイターが担当したらしいのでそれだけでも☆3。おまけにCG表現の先進性に+1。 この際、ストーリーはどうでもいいです。 2007.08 劇場[投票]
★5バルトの楽園〈がくえん〉(2006/日)戦時中の実話でありながら、人種の壁を感じさせないおおらかで温かな物語に素直に感動する。現代日本とは違い、いい人がたくさんいたあの頃の日本。ドイツの文化に触れた久留米の人々の感激が伝わってくる。 ドイツ人の友人宅へ滞在し、人種を超えた温かさを実感していただけにさらに☆1。 2007.08 DVD[投票]
★1ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007/英=米)これはすごい・・・中だるみ。 2007.08 劇場 [review][投票]
★5スパイダーマン3(2007/米)三作目にしてようやくエンジンがかかったって感じ。劇場に行けなかったことを悔やむ。 2007.08 飛行機内モニター[投票]
★3輪廻(2005/日)ストーリーに凝っていたのか展開が散漫で、主人公の主観を共有しながら怖がるという見方ができなかったのが残念。劇場で見ていればたぶん怖かったと思うけど。 古今東西ホラー全集かと思うほど、見せたい映像を詰め込みすぎたのかも。 『呪怨』の監督さんなのだと観終わってから知ったときは驚いた。 優香が頑張っていたので、☆1追加。 2007.8DVD[投票]
★3パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド(2007/米)印象的なシーンはあちこちにあるけれど。[投票]
★4県庁の星(2005/日)久々に面白い日本製ドラマ映画を見たような気がする。 スーパーでの研修によって主人公の性格が変わるだけの映画とたかをくくっていたところで、あのようにハードな展開が待っているとは露知らず、グイグイと映画に引き込まれた。 [review][投票]
★5ギャラクシー・クエスト(1999/米)面白い。痛快。感動。 SFマニアや特撮マニアはもちろんのこと、映画が好きなすべての人に向けられた「愛」を感じる映画。 2007.5 DVD[投票]
★4日本沈没(2006/日)特撮好きの求める映像を見せるのがうまい樋口さんも本編すべてを演出するのはちょっときつかったかも。展開がなんだかゆっくりに感じる。ドラマ・災害・ドラマ・災害・・・という断片的な作り方は散漫な感じ。樋口さんの今後のために+2 2007.5 DVD[投票]
★4奇談 キダン(2005/日)諸星大二郎の原作は未読だし、ただのホラー映画だろうと予備知識もなく思って見たら、意外にセンス・オブ・ワンダーを刺激されたし、面白かった。原作を知っている人には物足りないのかもしれないけど、ラストの重要人物が言うあの台詞もよかった。ただ、 [review][投票]
★4アメリカン・ビューティー(1999/米)イカれてるキャラクターだけを集めて、ここまで面白く、最後まで飽きさせない監督の手腕はかなりのもの。で、イカれたキャラの誰かに自分のイカれた部分を見せ付けられたときには、もはや恐い映画として心に響き始めていた。 2007.03 DVD[投票]
★4フランケンシュタイン対地底怪獣(1965/日)冒頭の架空戦記ものっぽい雰囲気は「コレは!」と思わせるし、特撮もけっこう細かくてよい。他の人も書いてるけど、偶然にも僕もバラゴンのおもちゃ買ってもらったなぁ。 [review][投票]
★3ザスーラ(2005/米)ジュマンジが予想できない面白さだったからか、同じ手を使った続編の本作は、前に見たような雰囲気とか、いまいち深みの足りないトラップにはまりきれなかった。でも、ダニーは可愛かったし、 [review][投票]