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TM(H19.1加入)さんのコメント: 更新順

★4オン・ザ・ミルキー・ロード(2016/セルビア=英=米)戦争なんて格好良くもないし、ドラマティックでもない、ただ殺戮行為と死体がそこにあるだけという事実。 [review][投票(3)]
★4雪に願うこと(2005/日)いまや世界中でも、帯広でしか行われていないばんえい競馬。それを支える人たちの人間ドラマを丁寧に描いていて面白かったです。 [review][投票]
★3半次郎(2010/日)半次郎の生きざまを伝えるのに2時間はあまりに短かすぎますね。榎木孝明は熱演。[投票]
★4続・深夜食堂(2016/日)自分もここの食堂に座って話を聞いているようなくつろぎ感を味わえました。更なる続編を希望します。[投票]
★2CUSTOM MADE 10.30(2005/日)夕暮れ時の広島市民球場の美しさ、奥田民生 の歌そして存在感、若き木村カエラ のみずみずしさ、そして脇を固める豪華キャスト・・・これだけ素材がそろってのに、何でこの仕上がりなのか・・・・・ [review][投票]
★3パレードへようこそ(2014/英)一見、いい話のように思えますが、なんか腑に落ちないモヤモヤが残る作品でした。 [review][投票]
★5皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015/伊)「持てる者は持たざる者に分け与えよ。」こんな言葉が見終わった後思い浮かびました。 [review][投票]
★4岸和田少年愚連隊(1996/日)笑いと暴力のインパクトは強烈ですが、それだけではなく、「人生は空虚である」という諦念にも似たドライな空気を感じ、そして、「お前らそんでどうするんや!」と井筒監督から熱く問いかけられているような・・・・そんな作品でした。[投票(4)]
★4わたしは、ダニエル・ブレイク(2016/英=仏=ベルギー)「わたしはダニエルブレイク(I,Daniel Blake)」という何てことのないタイトルが、観終った後に非常に重く感じました [review][投票(1)]
★5T2 トレインスポッティング(2017/英)登場人物と同世代なので、まるで同窓会に参加しているような気分になりました。彼らも自分もしょうもない人生を歩んできていて、ほっとするような哀しくなるような・・・・。でも、それも含めて愛おしい作品。 [review][投票]
★5言の葉の庭(2013/日)多分、新海誠監督は、今「東京」という街を世界一魅力的に描ける人だと思う。東京五輪の演出に絶対かかわらせるべきだと思います! [review][投票]
★4素晴らしきかな、人生(2016/米)良く言えば奥が深い、悪く言えば説明が足りなすぎる・・・でも繰り返し見たくなる作品です。 [review][投票]
★5君の名は。(2016/日)新海誠という人は、本当に人生の美しさと儚さを描くのが上手い。いろいろ粗もあるけれど、素直に素晴らしい作品だと思います。 [review][投票]
★4オーバー・フェンス(2016/日)世間から取り残されたダメ人間のためのファンタジー [review][投票]
★3刑事物語(1982/日)武田鉄也の人気シリーズ第1作。 [review][投票]
★5沈黙 -サイレンス-(2016/米)静かな緊張感に包まれながら、160分強の時間があっという間に過ぎていきました。 [review][投票]
★4昔々、アナトリアで(2011/トルコ=ボスニア・ヘルツェゴビナ)「自殺の多くが他人を罰するために為されている」という言葉が非常に印象に残りました。 [review][投票]
★4ケシ畑の小さな秘密(2012/コロンビア)この映画に「真の悪人」は出てきません・・・・ [review][投票]
★4レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989/フィンランド=スウェーデン)他の国であれば単に「異物」として扱われたであろうレニングラード・カウボーイズを・・・ [review][投票(2)]
★3悲しき天使(1992/フィンランド)PVとしては恰好良くできています。[投票]