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[コメント] ちはやふる -結び-(2017/日)

雌の気を惹こうとして精進を重ねた結果、甲斐性がつきすぎて逆の意味で雌と釣り合いが取れなくなってしまった。野村周平が頑張るだけ広瀬すずから魅力が奪われる。
disjunctive

こうなると精進の行く末自体に気をやる精神論に傾斜するのはやむ得ないのだが、腰が据わらないために敗北の受容といういまひとつの主題が敗北主義に見えてしまう。

(評価:★4)

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