SAI-UNさんのお気に入りコメント(1/2)
聯合艦隊司令長官 山本五十六(2011/日) | review] (田邉 晴彦) | 山本五十六さんに影響されて、文章が少し古めかしくなりまして候。 [[投票(3)] |
ブコバルに手紙は届かない(1994/米=伊=ユーゴスラビア) | ミリャナ・ヤコビッチはタイプ。 (おーい粗茶) | 巧拙をとやかくいうような作品ではないのですが、この監督の構成力は見事。娯楽作品を撮ってもうまいと思う。また、これもそういうことをいうあれではないのですが、[投票(2)] |
SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010/日) | review] (ナム太郎) | 俺にはもうヤマトはないんだ。 [[投票(8)] |
SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010/日) | 復活篇』まで観た観客の共通認識(まあ、本当に感動してしまう人もいるようだが)と見做される風潮があるのだが、大事なことは「田舎芝居」にだってパッションは必要だということだ。2時間以上をシラけた気分で画面の前に座らされた気分は、まったくもって最低であった。 [review] (水那岐) | ヤマトすなわち「田舎芝居」というのが、シリーズを『[投票(4)] |
スカイ・クロラ(2008/日) | review] (おーい粗茶) | 大人にならない子供、繰り返される日常、その中で叫ぶ「ボクの戦闘」の意義。 [[投票(12)] |
天使と悪魔(2009/米) | ダ・ヴィンチ・コード』も未読に未見。そんな初心者には優しい作りでしたが…。見所はローマ・バチカンロケ。 [review] (おーい粗茶) | 原作未読かつ『[投票(3)] |
サマーウォーズ(2009/日) | review] (おーい粗茶) | 夏は、空気。それをもっともっと味わいたかった。プロットやストーリーではなく「その一日」の描写で見せる細田監督にして「サマーウォーズ」というタイトルがもったいなく感じた。でも好き。 [[投票(4)] |
キック・アス(2010/英=米) | review] (おーい粗茶) | 「ヒーローをわが手に!」という思いがさんざんいじくりまわしてきたヒーロー物というジャンルを、もっと徹底的にいじくってみたら… [[投票(7)] |
十三人の刺客(1963/日) | review] (おーい粗茶) | 今これを作ったらどうだろう?侍たちの、それぞれの思いはありながら、粛々と任務をこなす「プロ集団」という悲壮な姿を描いて「プロジェクトX」みたいになっちゃうのではないか? [[投票(7)] |
死刑台のエレベーター(1957/仏) | review] (Lycaon) | 人生は全て箱の中に。 [[投票(5)] |
座頭市 THE LAST(2010/日) | review] (おーい粗茶) | たとえば既成のクラシック曲に添って撮影した映画の場面に、後からオリジナルの劇伴に差替えろ、但し元ネタの既成曲にそっくりじゃだめ、みたいな無理な作業をしちゃっているような。 [[投票(3)] |
運命じゃない人(2004/日) | review] (おーい粗茶) | 「脚本の段階でまず面白い物語」というのが、監督の第一目標だったかも知れない。でもそうじゃない作品。 [[投票(12)] |
アフタースクール(2008/日) | review] (おーい粗茶) | 確信はないけど、後からじんわり効いて来るような気がするので5点にしちゃいます。 [[投票(12)] |
カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米) | review] (おーい粗茶) | こりゃめっちゃ面白い。キャラクターに惹かれ、ストーリーに惹かれ、CGキャラのあまりに自然な動作に感心し(マンガなのに)、映画的なカメラアングル(チルトとかパンとかCGなら「あえて」やる必要のある…)にニンマリし。 [[投票(2)] |
アバター(2009/米) | review] (おーい粗茶) | 観る前から知っているストーリーと、何度も見たことがある「誰も見たことのない世界」。しかししかしこの本気に気圧される。 [[投票(8)] |
築城せよ!(2009/日) | review] (おーい粗茶) | 「でたらめを用いて真実を語る」これフィクションの真髄なり。 [[投票(3)] |
のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009/日) | review] (おーい粗茶) | 思った以上に映画向きの構成になっておりファンは文句なしに楽しめる作品に。そのうちテレビかDVDでと思っているみなさん、思わず拍手しそうになるくらいうきうきするオケ演奏は一度スクリーンで見といても損はないかも。 [[投票(7)] |
おくりびと(2008/日) | review] (おーい粗茶) | 人に対する尊厳ということの意味が初めてわかったような気がした。死ぬ前に一度は観ておくことをお薦めしたくなる一品。 [[投票(16)] |
007 慰めの報酬(2008/英) | カジノ・ロワイヤル』の完全な後日談なので、それを観てからの鑑賞を薦めます。 [review] (おーい粗茶) | もう自分より年下になった007たち。これからも自分たちを信じて作っていけばいい。不満はあるがそう思わせる意欲を感じた一品だ。一言いうと、本作は前作『[投票(10)] |
ダークナイト(2008/米) | review] (おーい粗茶) | コスチュームヒーローやヒールたちの世界と現実の社会、どちらにも簡単に行き来できるようになったのだな。そういう世界観をここまでよく作り上げた。狂騒が花火の乱れ打ちのように連発される終盤の描き方は圧巻。 [[投票(21)] |