煽尼采さんのお気に入りコメント(41/41)
セーラー服と機関銃(1981/日) | review] (おーい粗茶) | 当時のアイドルの「全能感」の強さ。それと、しょせんはいかれた話に対し、いかれた演出をほどこしたセンスで作品を作り、そのシリアスでもコメデイでもない不思議さでしいて言えば「青春物」としかいえない作品になっちゃっているのが凄い。 [[投票(11)] |
万事快調(1972/仏=伊) | セント) | 前半据付カメラでの練ってないセリフと同じ画面を見る我慢の仕打ち。後半でようやくカメラが左右に動き出しゴダールが展開。やりたかったのは前半の方なんだろうなあ。映像、名優でさえ演説のダシにする。若い時は許していたが、映画を手段化しているよね。 ([投票(1)] |
案山子/KAKASHI(2001/日=香港) | review] (鷂) | キャッチコピー:「私は、哀しみの正体。」 [[投票(4)] |
インランド・エンパイア(2006/米=ポーランド=仏) | ローラ・ダーンのマジ怖い顔面演技全開ぶりだけでは楔効果は不足。瞬間的には戦慄すべき即物感を醸すデジカメだが全篇使用は好悪半ばか。 (けにろん) | 入れ子の物語が均質で一体な戦慄に昇華するには、ポーランド劇中劇の比較的平易なエモーションがバランスを欠き、[投票(5)] |
誰も知らない(2004/日) | review] (ペペロンチーノ) | 毎度毎度こんな話作って楽しいのかねえ・・・ [[投票(18)] |
ダイ・ハード2(1990/米) | review] (ジョー・チップ) | この映画、間違っとる。 [[投票(16)] |
ダイ・ハード2(1990/米) | review] (イリューダ) | ラストが大疑問。 [[投票(3)] |
ゲルマニウムの夜(2005/日) | review] (町田) | 永久機関と代償行為、そして回心。 [[投票(2)] |
恋愛睡眠のすすめ(2006/仏=伊) | レディ・スターダスト) | 延々と続く「可愛らしさ」に途中から邪魔臭くなってしまった。私あなたのお母さんじゃないのよと言いたくなるのは私が至らない女だからでしょうか。でも気になって仕方がない。もう一度観たい。 ([投票(5)] |
ティム・バートンのコープス・ブライド(2005/英) | review] (tredair) | 残酷でエロティックなグリムよりもブラックで教訓的なイソップよりも、かなしくてやさしいアンデルセンが好き。 [[投票(2)] |
亡国のイージス(2005/日) | review] (ペペロンチーノ) | よく見ろ日本映画関係者。これが「普通」だ。 [[投票(22)] |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | NOB) | ボクは、人類最初の殺人と最後の殺人を描いているように思った。 ([投票(23)] |
男と女(1966/仏) | review] (TOMIMORI) | とにかく音楽と映像に酔いしれたい。 [[投票(2)] |
秘密(1999/日) | 広末涼子のきわどいセリフも岸本加世子が言ってると思うとあんまり興奮しないから不思議だ。 (緑雨) | オヤジのスケベ心が製作サイドの一番のモチベーションになってたとしか思えない。[投票(4)] |
金髪の草原(1999/日) | 池脇千鶴はミスキャスト。[新文芸坐] [review] (Yasu) | それでも[投票(2)] |
リング(1998/日) | review] (アルシュ) | 高橋克典、原田芳雄のTV版に軍配。初めがこうだったからシリーズが崩れたのだ。 [[投票(3)] |
ラッキーナンバー7(2006/米) | review] (ノビ) | 途中で、ああ、この人の正体は....と察しがつくようになっているが、それでも最後の最後まで意外な展開があって飽きさせない。 [[投票(3)] |