煽尼采さんのお気に入りコメント(35/41)
監督・ばんざい!(2007/日) | review] (hk) | もはや誰も笑わない。もしくは、一人笑い続けるしかない。元来た道に引き返すか、突き抜けるかは私たち自身の問題である。(6/13追記) [[投票(6)] |
パーフェクト・ワールド(1993/米) | review] (甘崎庵) | 図らずもコスナーは悪人顔が似合うことを本作で露呈したようです。 [[投票(2)] |
13/ザメッティ(2005/仏=グルジア) | review] (Master) | 福本信行の「カイジ」を読んだ人にとっては、本作は単に練りの甘いギャンブルものでしかない。 [[投票(4)] |
夏時間の大人たち(1997/日) | review] (Myurakz) | 乗り越え癖と逃げ癖。どちらも人生。 [[投票(3)] |
フォロー・ミー(1972/英) | ぽんしゅう) | もちろん、まず語り合うことで愛情は深まるのだが、そのとき交わされる言葉の本質を突き詰めていくと、そこには相手を自分の意のままにしたいというエゴが潜んでいるものだ。行動を共にし、同じもの見て聞いて得られる共感には、確かにエゴが入り込む余地はない。 ([投票(3)] |
東京暮色(1957/日) | 笠智衆だが、今回は妻と死に別れたのではない。それだけの違いが全ての発端で、安っぽいメロドラマに堕するすれすれのところでの格闘劇となる。 [review] (ミドリ公園) | すっかり御馴染みの男やもめ[投票(3)] |
東京暮色(1957/日) | review] (ちわわ) | 愛と家族と。(母親喜久子と長女孝子との対比に注目したい。) [[投票(5)] |
東京暮色(1957/日) | review] (ジェリー) | 小津監督の「太陽族」映画としても見ることができるが、やはり、同じ「東京」のつくもう一つの傑作との対比で語りたくなる大作。 [[投票(9)] |
東京暮色(1957/日) | review] (kiona) | …をめぐる二通りの解釈 [[投票(10)] |
東京暮色(1957/日) | review] (町田) | 「随分と、寒くなってきましたねェ。」 [[投票(7)] |
散り行く花(1919/米) | review] (くたー) | 私的見解を2題ほど(エラく長くてスミマセン)。 [[投票(7)] |
フォーリング・ダウン(1993/米=仏) | マイケル・ダグラスも歩けば、マシンガンを拾う、ってか。Reviewは、この映画に見る国際経済学について。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |
宇宙戦争(2005/米) | review] (おーい粗茶) | スピルバーグの「「撮りたい」を撮る」魂炸裂の快作。パニックドキュメント映像とB級SFの夢の一体感に興奮。不完全さもリピート鑑賞には好都合。 [[投票(12)] |
宇宙戦争(2005/米) | トム・クルーズの帰宅〜キャッチボールなど導入部から濃密な演出を堪能できるのだが、全篇通じてとにかくロングショットが冴えまくっている。ラストもハードだ。あのクルーズの姿を見てハッピー・エンディングだと云い切れる人はちょっとお人好しすぎるだろう。 [review] (3819695) | ハッキリ云って無茶苦茶面白い。[投票(5)] |
ジャガーノート(1974/英) | review] (uyo) | 再見したら、ファーストカットが、出港する船から垂れ下がる赤と青の紙テープだと気づいた。心憎い演出。淡々と点在する、乗客たちや乗組員たち、犯人追跡者達の風景も、決してでしゃばらず、しかし確実な存在感を放っている。 [[投票(2)] |
首都消失(1987/日) | 夏八木勲が不気味かつ意味不明。 (まグ) | 夜なのにサングラスかけてる[投票(1)] |
首都消失(1987/日) | review] (おーい粗茶) | 天災もなく、金融不安もなく、心底「何とかなるでしょう」という気分にどっぷり漬かっていた時代に作られたのだなあ、ということだけがしみじみ感じられる。 [[投票(1)] |
首都消失(1987/日) | review] (kiona) | おまいら…本作を含めてこの頃の和製大作に1点を付けるのをステイタスと感じているヤシはいねがぁ?この映画初のレビュー書いてやりますた。よろしければ、勝手に見やがってください。 [[投票(11)] |
七人の侍(1954/日) | review] (ドド) | 最高到達点。 [[投票(2)] |
七人の侍(1954/日) | review] (なつめ) | 映画館でみることができて幸せ。以前みたときに気付かなかったのが、冒頭、お百姓さんたちが悲嘆に暮れているときに鳴いている鳥の声。 [[投票(3)] |