[コメント] 時計じかけのオレンジ(1971/英)
「因果応報」だ。この世の運命の螺旋から我々は逃れられないのだ。その現実がベートーヴェンの交響曲とともに特大フォントで迫ってくるイメージ。そして理性はノックアウト。
話はそれるが、シネスケの映画データに、「日本語字幕」担当者という項目がほしい!と切実に思った映画だった。この映画の日本で理解できるように日本語化された功績は実に大きい。
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